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【生き方の教科書】8月30日 大政奉還決断の根底にあったもの

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】

【 8月30日 大政奉還決断の根底にあったもの 宮田正彦   】

<著者>
宮田正彦(みやた まさひこ)
水戸史学会会長

<語彙>
大政奉還(たいせいほうかん)=1867年(慶応3年10月14日)、徳川幕府15代将軍・徳川慶喜が、幕府が持っていた政権を朝廷に返還したこと
徳川慶喜(とくがわよしのぶ)=江戸幕府第15代征夷大将軍(在職:1867年1月10日〈慶応2年12月5日〉- 1868年1月3日〈慶応3年12月9日〉)江戸幕府最後の征夷大将軍であり、在職中に江戸城に入城しなかった唯一の将軍でもある。
聖断を仰ぐ(せいだんをあおぐ)=天皇の決断を伺うということ
烈公(れっこう)=徳川慶喜の実父・徳川斉昭のこと、諡号(しごう:貴人や高徳の人に、死後おくる名前。おくりな)が「烈公」

徳川時代、256年は戦争がありませんでした。
縄文の遺跡から出てこないものに、武器があります。
縄文時代も、もしかしたら、争いはなかったのかもしれません。

日本の歴史を俯瞰すると、戦国時代を生きて、家族でも殺し合うような時代を嫌になった
信長が立案して、秀吉と家康が賛成して作り上げたのが、戦争のない徳川幕府としたら、
歴史の見方として、間違っているでしょうか。

だって、明治維新以降、外国と関わるようになった、ずっと戦争が続いています。
今でも、日本はウクライナ戦争で、ウクライナを支援しています。
今年6月30日のニュースでは、
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世界銀行の理事会は、ウクライナに対する15億ドル(2170億円)の借款を、
日本政府の信用保証をもとに供与すると決定した。29日、世銀が発表した。
===
日本は、ウクライナの借金の保証人にまでなっているんですよ。
なんで???

アメリカの命令なんでしょうねぇ。
アメリカの属国である日本は、アメリカの要請を断れないんですよね。

そろそろ日本人も気づかないといけないですね。
陰謀でもなんでもないですよね

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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