【生き方の教科書】２月１６日　フランクルの楽観主義精神

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
格闘塾入魂通信   夕刊
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝

自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の生き方の教科書】

【　２月１６日　フランクルの楽観主義精神　　　】

＜著者＞
永田勝太郎（ながた　かつたろう）
公益財団法人国際全人医療研究所理事長

永田さんの動画がありました
http://www.e-oishasan.net/site/nagata/

＜語彙＞
ヴィクトール・フランクル＝オーストリアの精神科医、心理学者、ホロコースト生還者。著作は多数あり日本語訳も多く重版されており、代表作は『夜と霧』である。
アウシュビッツ収容所（しゅうようじょ）＝ドイツが第二次世界大戦中に国家を挙げて推進した人種差別による絶滅政策（ホロコースト）および強制労働により、最大級の犠牲者を出した強制収容所である。収容者の90%がユダヤ人（アシュケナジム）であった。約１１０万人が殺された。
ガス室（がすしつ）＝毒ガスによって中に入れられたものを殺傷する密閉された部屋
楽観主義（らっかんしゅぎ）＝人生はいつもよい事が起こるというタイプの考え方
エピソード＝物語・事件の大筋の間にはさむ話。挿話
将校（しょうこう）＝軍人の位の名称
ナチス＝ヒトラーが率いた政党の名前
強か（したたか）＝なかなか手ごわいこと。ひとすじなわでは相手にできないこと
チフス＝チフス菌による感染症の名前
予後（よご）＝病気や治療などの医学的な経過についての見通しのこと
大喝采（だいかっさい）＝盛大に声をあげたり、拍手したりするなどして賞賛の意を表すこと
妄想（もうそう）＝現実にはありえないことを事実だと信じ込むこと
挙句の果て（あげくのはて）＝「最後の最後に」または「いろいろとやってみた結果」という意味で使われる言葉
極限（きょくげん）＝物事の限度ぎりぎりの所。

まず、ヴィクトール・フランクルの「夜と霧」は必読書です。
一緒に、映画「シンドラーのリスト」も見てください。
あと、アウシュビッツ収容所というと、「コルベ神父」も知っておいてください。
https://kolbe-museum.com/?mode=f2
https://shuchi.php.co.jp/article/1833

妄想は、大切ですね。それも、楽しい妄想。
受験前になると、塾生は、「落ちたらどうしよう」と考えて、夜も眠れなくなります。
そんなときは、「受かったらどうしよう？」と考えろよ！と言います。
受かったら、合格祝いが１０万円を超えたらどうしよう？
受かったら、「え～！どや君があの高校に合格するなんて素敵！」とか告られたら、どうしよう？
受かったら、もう会えないから、あの子に告白して、うまくいったら、どうしよう？
などなど、プラスの妄想を繰り広げると、ニヤニヤして興奮して、逆に夜も眠れなくなるかも（笑）

妄想とは、もーそーなるしかないから、妄想！（？）

楽しい妄想をして、それを目の前に具現化する！

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

人生学習塾「格闘塾ファイトクラブ」のHPです
https://kakutojuku.com

Twitterはこちらです
毎日数回、メルマガとは違うことをつぶやいてます。
http://twitter.com/#!/@kakutojuku

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

毎月一回、塾生のポッドキャストにて、
「ラジオ版格闘塾」を放送しています
こちらは、質問に答える形で約１時間ほど話しています。

「DIYで人生をサーフィンするラジオ」
https://anchor.fm/shie/episodes/96ChatGPT12-e1u873g

２月も配信になりましたので、
ぜひ聞いてみてください

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

１）講演依頼（PTA向け、中高生向け、一般向けなど実績多数）
２）入塾の問い合わせ（中高生向け、英語専門、大人向けがあります）
詳細はお問い合わせください

全てのお問い合わせなどは、
kakutojuku@gmail.com
までお願いします

＝＝＝＝＝＝＝＝＝