９月１２日夕刊：自分の人生の選択は、他の人に委ねずに、自分で決めろという話

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格闘塾入魂通信
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【　自分の人生を生きろ　】

Take charge of your attitude.
Don’t let someone else choose it for you.
自分の行為には責任を持つ。
他の人に選んでもらわないこと。

自分の人生は自分で決めるのだ。

自分のやりたいこと、ほしいもの、全て自分で決めるのだ。
決めたならば、きちんと実行する。

他の人の手を煩わすことなく、
自分できちんとやるのだ。

それが、一人前の大人のすることだ。

自分で決められない子供の特徴は、二つ
１）親があれこれ段取り、指図をする
２）自分で考えるだけの知識がない

親の役目のひとつは、
「子供が経験しなければいけないハードルを取り除かないこと」である
人間は経験して、成長するものだ
親が「この子のために」と、子供の経験をなくしてしまうと、それだけ成長が遅れる
何でもしてしまう親の子に、「自分で考えられるだけの知識」がない子が多い。
なぜなら、親がすべてをしてしまい、言われたとおりにやっていれば、
うまくいくので、本人は考えることをしなくなっているのだ。

もし、親や先生にキミの進路を選んでもらったとする

そこを親のひと言「あんたのためだからね」で、
選んでもらった学校に行ったとする。

何か問題が起きたら、必ずこう思うのだ。
「俺は嫌だったのに、
親が決めたところに来たから、こんな目に会うのだ」と。

完全に他力本願になっている。

キミは誰の人生を生きているのだ？

誰にも生きられない自分の、自分だけの人生だろう？

だったら、自分の思いをきちんと親や先生に語れ。
そして、親や先生が反対するなら、きちんと説得する。

それが出来なければ、
自分で自分の人生を生きていくことは出来ないだろう。

いつまでも、誰かに選んでもらった人生を
不満や愚痴を持ちながら、生きていくしかない。

本当に自分の人生を生きたければ、
きちんと自分の思いを語れ。

そして、言った分だけ実行する。

言行一致に拘れ！

世の中は、行動し、結果を出さなければ、信用してくれない。

自分の人生を生きたければ、
結果を重視して、行動することだ。

そして、最後まで、
自分の選択に責任を持つことだ。

結果がどうあれ、自分の人生を生きたことになる。
自分の持てる力を出し切り、
自分の人生を生きると気持ちがいいぜ。

そうすることで、自分の人生を生きていると実感でき、
生き甲斐が生まれ、明日への活力も生まれてくる。

自分が選んだ人生を歩むと、
「やらされ感」がなくなり、
全てのことが自分の成長のために起こっていると感じられ、
ワクワク生きることができるのだ。

人生は一度きりだ。
やりたいことは全部やって、自分の人生を謳歌しよう。

今夜も、自分の人生のために、勉強三昧だ。

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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