１０月１２日朝刊：「死ぬまでにやりたいことリスト、その１」

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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【我勝道】（がしょうどう）の月曜日！

自分の弱い心、怠け心に負けないこと

自分に負けないヤツになる！

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【　死ぬまでにやりたいことリスト、その１　】

死ぬまでにやりたいことリストを作ることを勧めています

英語では、Bucket List　と言います。
「最高の人生の見つけ方」という映画がありますが、
その原作名が、Bucket List です。
なぜ死ぬまでにやりたいことリストを、Bucket Listというかというと、
Kick the bucket というイディオムがあります。
首をつるときに、バケツの上に乗って、それからバケツを蹴ると
首がしまって死ぬことから、kick the bucket は「死ぬ」という意味があります。
そこから、来ているそうですね。

昔、ロバート・ハリスさんが書かれた「人生の１００のリスト」という本を読み、
同じように、「死ぬまでにやりたいことリスト」を毎年、作成しています。

人生って、マラソンでしょ。
そのマラソンが、走っていると、いつおしまいかがわからない。
ゴールのないマラソンって、とてもシンドイでしょ。

でも、この「死ぬまでにやりたいこと」リストがあると、
人生のゴールが見えるから走りやすいし、
頑張るメリハリをつけることができます。

今日は、作り方を説明します。
一回では、話しきれないので、数回で詳細に話すので、
ぜひ作ってみてください。

＜用意するもの＞
・付箋ひと束（１００枚）・・・大きさは書きやすいもの
・クリアファイル一枚・・・A４くらいの大きさがあれば十分

＜作り方＞
・付箋一枚に一件ずつ、自分の夢や予定、目標を書いていきます
・書くときには、２つの条件を意識する
１）お金があり余るほどある
２）時間が無限にある
・欲しい物、行きたい場所、会いたい人などなど、
お金と時間が無限にある制約のほぼない条件で、
どんどん書き出していく
３）海外旅行ではなく、行きたい国、場所などをある程度細かく書く

無理矢理でも、付箋を使い切るくらい、１００枚使い切る意気込みで書いていきます。

４）書いたものは、クリアファイルに貼っていきます

今日は、スキマ時間を使って、ぜひ１００枚書いてみてください。

To be continued 明日に続きます

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

『キミの未来は今日作られる』

信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう！

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう！

「ポン！」（肩を叩いた音）

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