１０月１０日朝刊：「贅沢な時間」
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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう
（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）
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【自分が源泉】の土曜日！
自分が源泉とは、
目の前に起きた問題を
全て自分のせいだとする考え方。
自分で作り出した問題なら、
自分で解決できる。
この考え方を身につけると、
全ての主導権を手に入れられる
みんなが嫌がる時に、
「私の出番だ！」と引き受けられる
かっこいい生き方をする人になる
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Don’t argue with your mother
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【 贅沢な時間 】
人生には、二つの贅沢な時間がある
１）楽しんでいる時間
２）学んでいる時間
時間のスピードは、その人次第で、大きく変化する
「えっ？もうこんな時間？」と思える時間が多い人生にしよう。
究極は、「人生を心ゆくまで楽しめたから、あっという間だったなぁ」
そう思って、棺桶に入れるような生き方を貫こう
１）楽しんでいる時間を増やすにはどうするか？
目の前の事を本気で、全身全霊でやることだ
これに尽きる。
中途半端にしていたら、後悔しか残らない
後悔してると、自己否定感が増し、自分が嫌いになる
だから、全てのこと、本気で全身全霊でやるしかないのだ。
それが、全てを活かす基本だ。
もし、それが失敗という結果に終わっても、
後悔がないのだから、残るのは、
・挑戦したという勇気
・やってみたという経験
それを次の挑戦に活かせば、成功確率が過去最高に跳ね上がる
２）学んでいる時間を増やすにはどうするか？
勉強は、勉めて強いるものだから、ネーミングが悪いとずっと思っている。
「勉強は、知らないことを知ること」と定義している。
勉めて強いるものではなく、とても楽しいものだ。
そして、勉強は何のためにするのか？
「勉強は、自分の命を燃やす場所を探すためにやる」
と話している。
私は、毎年テーマを決めて、毎月、そのテーマに添って、
本を読み、ネットで調べ、専用ノートにまとめている。
一年経つと、２時間くらいは、講義できる知識は身につく。
ちなみに、昨年まで、「江戸時代」について学んできた
江戸時代は、２６５年間も続いた、自給自足が出来て、
平和で、日本の文化が花開いた時代。
江戸時代に関する本だけでも、数え切れないくらいあって、
様々なことを研究している学者がいて、
今の日本の源流が作られた時代でもあると感じている。
昨年でテーマを変えようとしたが、関連本が多く、
興味が尽きないので、今年も引き続き、江戸時代の関連本を
読破し続けている。
今年は、「三内丸山古墳」と「エドガーケイシー」について、学んでいる。
三内丸山古墳は、縄文時代の象徴的遺跡になっていて、
調べれば調べるほど、縄文時代、特に、三内丸山古墳が
息していたときは、世界に誇れる文化を形成していたのではないか
と思うようになってきた。
エドガー・ケーシーは、スピリチュアルな不思議な方で、
神様というか、あの世の存在と繋がることができて、
そこから病気の治し方とか教えてもらって、
世のため人のために生きた方、
この方も、調べれば調べるほど興味が尽きない方。
もっともっと学びたい！
無知で世間知らずで
この程度の今の自分のままで生きるなんて
真っ平御免だし、
この世の中のために、
自分がすべきことをもっと知るために
真摯に学んでいきたい
できないから、やらないのではなく
できないからこそ、やってみる自分でありたい
弱く怠け者の情けない自分と闘い
乗り越えて、常に成長していく
だから、今日もブッちぎる！
押忍
当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！
『キミの未来は今日作られる』
信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ
だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう！
生き切るとはふたつ
目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る
さぁ、いこう！
「ポン！」（肩を叩いた音）
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