乱世を生き抜く原理原則を伝える人生学習塾「格闘塾」

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3月19日夕刊:「自分の鑑」

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格闘塾入魂通信
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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When tempted to criticize your parents, spouse, or children,
bite your tongue.
両親、妻、子供を批判したくなったら、黙ること

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【 自分の鑑 】

自分の身の回りの人たちは、自分の鑑だ。

自分が日々、どのように、回りの人達に接してきたか、
それが、表れているのが、回りの人たちとの人間関係だ。

鏡の中を変えようと、鏡を変えても、鏡の中は変わらない。
鏡の中を変えるには、自分を変えるしかないのだ。

自分は、「他人」を見ている
だから、「他人」を変えようとしたら、
「他人」が見ているものを変える

「他人」は自分を見ている
だから、「他人」を変えるには、
「他人」が見ている「自分」を変えることなのだ。

福島正伸先生が著書「メンタリング・マネジメント」の中で
こう書いておられる。

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誉めても叱りつけても
どのように接したとしても
人はそれに応じた育ち方をする
子を見れば、親がわかり
部下を見れば、上司がわかり
社員を見れば、社長がわかる
人が勝手に一人で育つことはない
人は育てたように育っている

自分のまわりにいる人は、自分の鏡である
相手がそうしているのは、自分がそうしてきたから
相手が本気にならないのは、自分が本気になっていないから
怒らないとやらないのは、怒ってやらせてきたから
まわりが助けてくれないのは、自分がまわりを助けてこなかったから
部下が上司を信頼しないのは、上司が部下を信頼して来なかったから
収入が少ないのは、価値を与えていないから

つまり
得るものを変えるためには、まず与えるものを変えれば良い
他人を変えたければ、自分を変えれば良い
人を育てたければ、自分が育つ姿を見せることである

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やはり、自分が源泉なのだ。
自分がどう生きるか、ここだね。

人をあれこれ批判する前に、自分が出来ているか?
人をあれこれ指導する前に、おまえはどうなんだ?

自分の生き様で語れるように、爆走するだけだ。

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

今夜も、自分自身を鍛えるために、しっかりと自分を向き合うのだ!

今日が今までの人生で最高の一日になるように、
寝るまで「圧倒的努力」を惜しまないこと!

不可能なんて、自分の心が勝手に決めた幻想だ!

幻想を打ち砕くのは、キミの圧倒的努力!
幻想を溶かすのは、キミの熱狂のみ!

滾るぜ!

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