【仕事の教科書】3月18日 兄・小林秀雄から学んだこと
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書】(https://x.gd/8htiT)
【 3月18日 兄・小林秀雄から学んだこと 高見澤潤子 】
<著者>
高見澤潤子(たかみざわ じゅんこ)
劇作家
<語彙>
知識(ちしき)=ある事柄について、いろいろと知ること。その知りえた内容。
知恵(ちえ)=物事の筋道がわかり、うまく処理して行ける能力
観念(かんねん)=物事に対する考え。 覚悟して、諦めること。 (仏教) 心静かに智慧によって一切を観察し思念すること
裡(うち)=「裏」に同じ。日本では、物の内側、うちの意に用いる
情緒(じょうちょ)=きっかけとなる何かがあって心の動きが誘われる、その気分やその場の雰囲気
最近は、めっきりと減ってきましたが、「小林秀雄」というと、受験の国語の定番の論理的文章を書かれる方でした。
論理的文章が嫌いでした。
日頃使用しない言葉の羅列にしか、できの悪い高校生の私には見えませんでした。
それが、理解できるようになったのは、予備校に行って、現代文の先生に、
こうやって勉強するんだよと教えてもらったときでした。
・語彙力が基本
・接続詞の使い方
・論理的とはどういうことか
・読解力の伸ばし方
この三つが特に役立ちました。
文章を読んで主旨を理解する力は、読書、音読、要約などの練習をすること、そして、
小林秀雄などの難しい文章は、線を引くこと、図解すること、
これを覚えてからは、苦手意識は消えました。
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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