【仕事の教科書】3月17日 最大の危機は、低すぎる目標を達成すること
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書】(https://x.gd/8htiT)
【 3月17日 最大の危機は、低すぎる目標を達成すること 鍵山秀三郎 】
<著者>
鍵山秀三郎(かぎやま ひでさぶろう)
日本を美しくする会相談役
<語彙>
手に余る(てにあまる)=自分の力では及ばない。 手に負えない。 手に合わない。
血肉にしていく(ちにく・けつにく)=知識・思想・技芸などを)自分のものとして取り込むこと。 肉体の一部のようにすること
「問題によって人生がダメになることはありません。
すべては対処の仕方です。」
と記事にありますが、まさに御意!
「最大の危機は、低すぎる目標を達成すること」
というのが今日の題名ですが、なかなか厳しい言葉ですね。
裏には、「おまえなら、もっとやれるのに、そのレベルで満足して、それでいいのか?!」
と言っていますね。
自分に限界を決めないこと
高い目標を持つこと
は大切です。
その目標も、すぐにやれるもの、と一生かけてやるようなもの、を持つといいですね。
すぐにやれるもの=自分のため
一生かけてやるようなもの=世のため人のため
目標というよりも、夢と言ったほうが良いのかもしれませんが、
目標や夢は、具体的であればあるほど、叶いやすいものですね。
そして、自分のためよりも人のためのものの方が、叶ったときに気持ちがいいものです。
友人は、死ぬまでに2000億稼ぐ、という夢を持っています。
そのお金を使って、彼が死ぬまでに、病気をひとつ地球上から消すのだそうです。
それが、彼がこの世に生きた爪痕だそうです。
あなたのこの世に生きた証、爪痕は何でしょうか?
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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