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【仕事の教科書】2月13日 鬼と化した母の愛に救われて

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書】(https://x.gd/8htiT)

【 2月13日 鬼と化した母の愛に救われて 西村滋   】

<著者>
西村滋(にしむら しげる)
作家

<語彙>
結核(けっかく)=その昔は、結核は今のがんのような扱いの病気でした。今は、完治します。
物心がつく(ものごころがつく)=世の中の物事がわかる年頃になる。 幼年期を過ぎる。
邪険(じゃけん)=(他の人を取り扱う方法などが)意地悪く無慈悲で荒々しいこと
罵声(ばせい)=ののしって騒ぐ声。
家政婦(かせいふ)=家庭における家事を補助・代行する職業
継母(ままはは)=血をわけぬ母。父の後妻
孤児院(こじいん)=や世話してくれる近親者のない子供、孤児を収容し、養護するための施設

You Tubeに、「絵本でみる、西村滋の人生の物語」がありました。

結核は、昔は、国民病と言われ、また、贅沢病とも言われました。
治療法が見つからず、とりあえず、寝て美味しいものを食べて栄養をつけるしかなかったので
そう言われていました。
また、空気感染するということで、患うと、隔離されていました。

世の中って、西村さんのお母さんのように、一見、厳しいことだったり、つらいことだったり、
嫌なことだったりするけれど、あとで考えると、その人のための薬になっていることはよくあります。
だから、厳しいこと、辛いこと、嫌なことからは、簡単に逃げ出さない方がいいですね。
でも、命に関わることだったら、すぐに逃げてください。
命に関わらないことならば、その場で頑張ってみると、成長が加速されるように思います。

人は、楽していては、成長がなかなかできません。
つらい思い、しんどい思いを経ることで、強くなっていきます。

なんでもそうですが、
5回やる人
500回やる人
どちらが成長しますか?

それだけのことですね。
それをあーだこーだと考えるから、できなくなります。

とりあえず、簡単に逃げ出さない!ことが成長への第一歩と思います

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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