【生き方の教科書】7月14日 第一等、第二等、第三等の人物とは
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】
【 7月14日 第一等、第二等、第三等の人物とは 豊田亮平 】
<著者>
豊田亮平(とよだ りょうへい)
コスモファイナンス相談役、関西師友会副会長
<語彙>
呻吟語(しんぎんご)=中国の古典の一つ。著者は明代の哲学者・呂坤
教訓(きょうくん)=おしえさとすこと。またその言葉
総明(そうめい)=頭がさえ、理解力があって(人格にすぐれ)かしこいこと
徳(とく)=身についた品性。社会的に価値のある性質。善や正義にしたがう人格的能力
恬淡(てんたん)=心静かで無欲なことやあっさりしていること
恬然(てんぜん)=恥ずべき事などを何とも思わないで、平気でいるさま
「呻吟語」という中国の古典には、いい言葉がたくさんあります。
その中でも一番好きなのが、
「我を亡ぼす者は我なり。人、自ら亡ぼさずんば、誰か能く之を亡ぼさん。」
我を亡ぼす者は我なり。
ズキンと心に刺さります。
昔の人は、こんな本を素読を繰り返し、理解し、身につけていたのですね。
そりゃあ、胆力の備わった深沈厚重な、安重深沈な人物が育ちますよね。
年号を覚えたり、事件に携わった人名を必死に覚えて紙の上に再現するのとは格が違います。
大和魂を備えた人間を作っていかないと、日本の未来はないなぁ
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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