乱世を生き抜く原理原則を伝える人生学習塾「格闘塾」

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3月4日朝刊:春休みの読書、その1

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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【 圧倒的努力 】の土曜日!

群を抜く方法は二つ
ひとつは、独自性
ひとつは、圧倒的努力

人とは違う独自性を極め
圧倒的努力を掛け算する
すると、簡単に、群を抜くことが出来る

群を抜いて手に入れた力を
世のため人のために使わせていただく

これが最強最善最高な生き方

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【 春休みの読書、その1 】

短い春休み、陽射しも暖かくなって、ついつい春眠暁を覚えずになりがちですが、
読書三昧もいい時間の過ごし方ですね。

今日は読書について語ります。

自分が中学生のとき、友達が、星新一という人の書いた本で、
ショートショートという小説の中でも特に短い作品集を勧めてくれた。
短い作品だったのが、良かったのだろう。
星新一の作品にハマり、片っ端から読み始めた。
内容が、笑えるような面白さがあった。
そして、星新一の作品を読み進めていくうちに、
徐々に長い作品も読めるようになり、
「明治父アメリカ」という星新一のお父さんの自伝小説を
読んで、初めて読書で感涙するという経験をした。

25歳位のときに、先輩から「人間としての厚みを出すためには
本を年間100冊以上を読んで、教養を身につけろ」と言われ、
それから今まで、その言いつけをほとんど守っているというよりも、
読書をすることが当たり前になり、気づいたら、100冊以上は読んでいる。

「なぜ、読書をしなければいけないか?」
よく塾生から聞かれる質問だ。

これは、「世の中は、言葉で出来ているから」だ。
キミの目の前にある全てのもの、誰かが作り出したものだ。
作り出すためには、まず頭の中にアイデアを出さなければいけない。

自分の頭に浮かんだ、ぼんやりしたアイデア、
それをはっきりさせるには、キミの能力の中にある言葉を使って
具体化しなければいけない。

人は抽象的なものは、ぼんやり大雑把にしか理解できない。
はっきりと詳細に理解するには、具体的でなければいけない。
その具体化を助けるものが、言葉なんだ。

その言葉を使って、人は世の中の全てのものを表現し、伝達している。
その表現や伝達がうまくなるためには、
1)たくさん使うこと
2)たくさん知ること
これだけなんだ。

たくさん使うには、読んだり、書いたり、聞いたり、話たりする。
たくさん知るには、言葉、そのものを学ぶ

そして、人は生まれたときには、本能で行動する
それが、成長につれて、いろんな知識を入れて、理性で行動する。
理性で行動できるようになると、大人の仲間入りができる。
理性を磨くためには、沢山の人達の考え方、アイデアを知る必要がある
それを知る簡単な方法が、読書なんだ。

だから、受験生でも、毎日15分は読書をしよう
受験生以外は、毎日30分は読書し、せめて毎月一冊は本を読もう

明日は、本の読み方、推薦本などを紹介します。

今日も人生最高の一日を送ることにしよう!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

『キミの未来は今日作られる』

ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ!
それが自己肯定感を無限に高めてくれる

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう!

「ポン!」(肩を叩いた音)

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毎月一回、塾生のポッドキャストにて、ラジオ版格闘塾を放送しています
「DIYで人生をサーフィンするラジオ」
3月分は、前編と後編と二部構成になっています

https://anchor.fm/shie/episodes/96-513-e1vbc4i

https://anchor.fm/shie/episodes/9713-e1vkn54

ぜひ聞いてみてください

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