乱世を生き抜く原理原則を伝える人生学習塾「格闘塾」

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9月30日朝刊:教育の目的

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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【 烈生美死 】(れっせいびし)の金曜日!

烈生美死とは、私の造語で、
烈しく生きなければ、美しく死ねない
の思いを込めた言葉です。

烈しく生きるとは、
最後まで丁寧に正々堂々と生き切るということ
美しく死ぬとは、
凛と咲いて、潔く散るということ

往く道は精進にして
忍びて終わり
悔いなし

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【 教育の目的 】

教育とは何か、
答えは、いろいろとあるだろう
大学に入るための知識をつけること
良き人格を形成すること
などなど・・・・

どんな教育をすべきなのかは、時代によって変わってきて当然だ。
グローバル化を意識すれば、英語教育に力を入れるだろうし、
日本人としての軸を作るために、日本の歴史を学ぶことも大切だ。

まずは、親や指導者が、
子どもたちが生きていく時代はどんな世の中なのか、
そのなかで、生きていく上で、どんな知識を習得すればいいのか、
そして、どんな大人になってほしいのか、
を明確にして、それに沿った教育を提供する

また、子供は、3つのことを明確にする
・どんな人生を歩みたいのか、
・どんな人になりたいのか
・どんな生活を送りたいのか、

それぞれの思いが合致したものが、その子にとっての理想の教育ではないだろうか。
その視点がないと、世の中の流行りに流されて、なんとなくという雰囲気と
そして、損得勘定で判断することになる。
すると、毎日が辛く、しんどく、つまらない人生になりはしないか、
なぜなら、自分の思いが入っていない
人生の主役は、自分だ。
主役の思いの入っていないドラマは、味気ないだろう。

戦後はその流行りが、勉強をして偏差値の高い大学に入り、有名な会社に入ることだった。
右肩上がりの日本経済に乗っているだけで、裕福な生活を送ることが出来た。
しかし、令和のこの時代。右肩下がりの日本経済の中では、泥舟にしがみついている状況だ。
日本は世界の中でも、凋落が激しい。

右肩上がりの時代の方程式は通用しない。
右肩下がりの時代の方程式、それを探すために、みんなが右往左往している。

こういうときは、原理原則に戻るべきだ。
まずは、
自分の人生の主役は自分であることを再認識する。
人間は、寿命を知らされていない、未完成で終わる存在である。
それならば、自分が主役の人生を歩むことが、死ぬときに後悔しない一番の方法。
だとしたら、自分の思いを明確にする

・どんな人生を歩みたいのか、
・どんな人間になりたいのか
・どんな生活がしたいのか、

それを原点に、自分がやりたいことを100個出し、
それを3年間で、全て実行する計画を立て、
日々濃厚濃密に、生き切ることを勧めている。

教育の目的は、こう考えている
次の時代の流れを見抜き、
自分の将来を決め、
それに必要な実力を身につけ
生きる場所を見つけること
その場所で、
いかに生きるか、
いかにこの生命を使うか、
それを明確にしていく。

体力鍛錬し自立し自律し、
人間力修養し仲間と手を取り合い、
能力練磨し社会に貢献する

そんな日本男児、大和撫子を養成すること
それが、我が塾「格闘塾」の使命と考える

押忍

今日も人生最高の一日を!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

『キミの未来は今日作られる』

ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ!
それが自己肯定感を無限に高めてくれる

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう!

「ポン!」(肩を叩いた音)

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