１２月２３日朝刊：死んだように生きるな

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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【　格闘塾五原則　】の木曜日！

格闘塾五原則とは、以下の五つを言う
１．挨拶
２．返事
３．感謝
４．思いやり
５．笑顔

この五原則を日々愚直に実行する
挨拶：相手を元気にさせる挨拶
返事：ハイ！と気持ちの良いキレのある返事
感謝：心の底からのありがとうございます
思いやり：相手の立場になってモノを考えて
相手が笑顔になる行動を日々実行する
笑顔：心からの嬉しそうな笑顔

格闘塾五原則を体現することで、
「また会いたいなぁ」と思ってもらえる人になる

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Give people the benefit of the doubt
疑わしきは罰せず

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【　死んだように生きるな　】

人間の死は、二度訪れると言われている。

一度目は、肉体の死
二度目は、評判の死

その人のことを懐かしむ人がいなくなったら、
本当に、その人が死んだことになる。

死は、いつやってくるかわからない。
人間は、動物。
動物は、皆、死を迎えるのだ。

死の特性は知っておこう。

１）死はすべての人に必ず訪れる
２）一度死んだら、二度と生き返らない
３）死は、いつやってくるかわからない

死とは、人生の残りの時間の喪失のこと。

だから、死を意識することで「生きる」から
「生き切る」に生き方を変えることが出来る。

そんな貴重な日々を、我々は生きているのに、
それを忘れて、死んだように生きている人が散見される。

たいていの物事は「やればできる」んだよ。

それを「やり始めないから、いつまでもできない」だけだし、
「やり続けないから、それがいつまで経っても、上達しない」だけ

だから、

１）本気でやる
２）継続する
３）今を全力でやる

これができたら、生きる実感＝生き甲斐を味わえる

もちろん、何を本気でやり、継続するかに寄るので、
いつも話している三つを明確にすることが先だ。

１）どんな人生を歩みたいのか
２）どんな人間になりたいのか
３）どんな生活をしたいのか

これを明確にして、
１）本気でやり、
２）成果が出るまで継続し
３）今、この瞬間を全力でやることで
「生きがい」を味わえる環境が整うのだ。

これができると、
明日死んでも後悔しないように生きられる。

いや、「生き切る」ことにしよう！

自らを鍛え、心を磨き、命を燃やす！

今日も人生最高の一日を！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

『キミの未来は今日作られる』

ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ！
それが自己肯定感を無限に高めてくれる

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう！

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう！

「ポン！」（肩を叩いた音）

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