1月10日夕刊:「それでもやるか」
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格闘塾入魂通信
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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Make it a habit to do nice things for people who’ll never find out.
何かしてあげる時は、それと気づかれぬようにする
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【 それでもやるか? 】
人生に迷っていた頃、
いろんな人の人生を知ろうと、
伝記を100冊ほど読んだことがある。
その時に、読みながら、人生年表を作り、
10代では、こんな経験をして、
20代では、こんなことが起こり、
30代では・・・と、まとめた
その結果、わかったことがいくつかある。
その中のひとつは、これだ。
人が何か新しいことを始めようとしたら、
必ずその決意が本物かどうかを試される
ということ。
始めた本人にとって、辛いこと、苦しいこと、しんどいことが起こるのだ。
それは、成功の神様が、始めた人の決意が本物かどうか、問うている。
始めた人の覚悟が問われているのだ。
「こんなに苦しいことがあるけど、それでもやるか?」という試金石だ。
その試金石は、
親の助言だったり、
金銭的苦労だったり、
友達の裏切りだったり、
いろんなパターンがあるが、
共通するのは、
本人にとっては辛く、苦しい
ことなんだ。
そして、出来上がった偉人の年表や発言をまとめたノートを見ていて、
うまくいっている人が言わない言葉があることに気づいた。
それが「面倒くさい」なのだ。
「面倒くさい」は、全てを排除する魔法の言葉だ。
人は、目の前で起こることから学んで
次に活かして生きていく使命がある。
しかし、「面倒くさい」ということだけで、
学ぶことを拒否するから、
進化が閉ざされてしまうのだ。
だから、自分が源泉と考える。
全て自分が当事者だと考える。
全て自分の責任だと考える。
そうすることで、自分に出番が回ってくる。
自分のコトとして考えられるから、
自分が進化できる扉が開かれるのだ。
さぁ、今夜も自力で自分の未来の扉をこじ開けるために、
熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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