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【生き方の教科書】3月3日 「お母さん」という言葉の由来

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】(https://amzn.to/41U65ED)

【 3月3日 「お母さん」という言葉の由来   】

<著者>
境野勝悟(さかいの かつのり)
東洋思想家

境野さんというと、「日本のこころの教育」(https://amzn.to/41nNhvD)という名著がありますね
Amazonの紹介文には、
本書は、東洋思想家として日本の伝統文化に造詣の深い著者が、
「日本のこころの教育」の演題で、岩手県花巻市の私立花巻東高校の全校生徒を
対象に行った講演をもとに構成したもの。
2時間近い講演の間、生徒たちは私語一つ交わさず聞き入っていたという。
その感動を伝える生徒たちの感想文も収録している
とのことです。

この本を題材にしたユーチューブ動画です。勉強になります。

<語彙>
目ざる(めざる)=目の粗いざる
擬態語(ぎたいご)=物事の状態・身ぶりを、それらしく表した語。例、にこにこ・べったり

擬態語という言葉が出てきましたが、擬声語(ぎせいご)というものもあります。
それは、擬声語とは、自然現象の音にまねて作った語。例、がたぴし・こけこっこー
一般的に、擬音語と擬態語を総称してオノマトペといいます。
擬音語は人、動物、物が発する音を表現し、
擬態語は音がない雰囲気や状態を表現する。

オノマトペも学ぶと面白いです。
英語では「onomatopoeia(オノマトペア)」、
フランス語では「onomatopēe(オノマトペ)」となり、
日本では「オノマトペ」と言われることが多いです。

You Tubeでオノマトペを扱った面白い動画があります。


「オノマトペの三つのルール」

例えば、目の前にいる人が、本物の日本人かどうか、オノマトペで判断できます。
「おばあさんが川で洗濯をしていると、桃が流れてきました。
さて、どんな音がしたでしょう?」
と問題を出してください。

どんぶらこっこ、どんぶらこ

よく考えると、「どんな音やねん?!」とツッコミを入れたくなりますが、
これを知っている人は、限りなく日本人に近いのではないでしょうか。

まんが日本昔ばなし 桃太郎

桃太郎(ももたろう) 童話 動く絵本/日本の昔話 朗読

☆まんが日本昔はなしでは、「どんぶらこっこ」というオノマトペは使っておらず、
下の朗読では、使っていました。

おまけ・・・
桃太郎 by水曜日のカンパネラ

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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放送は、2週間に一度ほどです。

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視聴者さんからの質問に答えたり、世の中のことに対して、好き放題話しています。
良かったら、聞いてみてください

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