【生き方の教科書】１月１日　人生の闇を照らしてくれる光

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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あけましておめでとうございます。
夕刊は、今年は、「生き方の教科書」を読んでいきます。

【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の生き方の教科書】（https://amzn.to/41U65ED）

【　１月１日　人生の闇を照らしてくれる光　五木寛之　】

＜著者＞
五木寛之（いつき　ひろゆき）
昭和を代表する作家の一人、直木賞受賞
「さらばモスクワ愚連隊」、「青春の門」などが有名

＜語彙＞
・集落（しゅうらく）＝人が集まって生活しているところ、村落
・断崖（だんがい）＝きりたった、けわしい崖
・渓流（けいりゅう）＝山地の間の川の流れ
・提灯（ちょうちん）＝照明具の一種、細い竹の輪を重ねて骨とし、紙や布を貼ったもの
中にロウソクを灯すようになっている
・山際（やまぎわ）＝山の麓（ふもと）
・闇（やみ）＝暗い状態、光のささない状態
・光明（こうみょう）＝くらやみを照らし出す明るい光

宗教には闇を照らしてくれる光の役割があるのではないか、
というお話でした。

五木寛之さんの作品は、私が高校生の時に読みました。
・「さらばモスクワ愚連隊」（https://amzn.to/4fDC2Er）
・「蒼ざめた馬を見よ」（https://amzn.to/4fDq91y）
・「青春の門」全９巻（https://amzn.to/40iPFDJ）☆
・「大河の一滴」（https://amzn.to/3PodUeh）☆
・「親鸞」全６巻（https://amzn.to/4gyhY80）
☆マークは、Audibleに入っています

東京の高田馬場で、浪人生活を送っている時に、予備校の帰り、古本屋で「青春の門」を見つけて、
勉強そっちのけで、読みました。主人公が早稲田にいっていたので、高田馬場が舞台にもなっていました。
その当時、本の中に出てくる喫茶店がまだあって、ワクワクしながら入店したのを思い出します。
ソファが柔らかくて座りにくさを一番に覚えていて、薄暗くクラシックがかかっていて、
店の独特の古い家具の匂いとコーヒーの香りが入り混じり、異空間を作り出していました。

今日のお話は宗教です。
日本に来ているイスラム教の人たちが土葬する場所を作るように自治体に陳情している
というニュースを見ました。欧州を見ていると、イスラム教の人たちは自分のやり方を
貫くので摩擦を作っています。同じことが日本でも起きています。

売国奴の日本政府、もっと国家観をしっかりと持って、政治をしてほしいですね。
日本が溶けていっているなぁと感じた２０２４年でした。
２０２５年は、少しでも希望の見える年、にしてほしいですね。
いや、していきましょう！

今年もよろしくおねがいします

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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１月から、Standfmを使って、「ラジオ版格闘塾入魂通信」を放送しています
放送は、２週間に一度ほどです。

https://stand.fm/channels/5f58a2c9f04555115d8445b1

視聴者さんからの質問に答えたり、世の中のことに対して、好き放題話しています。
良かったら、聞いてみてください

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