【仕事の教科書】12月29日 自分の心の三畳間を持つ
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 12月29日 自分の心の三畳間を持つ 童門冬二 】
<著者>
童門冬二(どうもん ふゆじ)
作家
<語彙>
闇市(やみいち)=統制経済のもとで公的には禁止された流通経路を経た「闇物資」を扱う市場、またはその市場で闇取引が行われる場所
古本屋(ふるほんや)=古本を売買する店や、その人を指す言葉
太宰治(だざいおさむ)=人間失格』や『斜陽』、『走れメロス』といった作品で知られる、日本の文学作家です。 多くの名作を残した太宰治ですが、恋や人生に悩み、その生涯は波乱万丈なものでした
モンテーニュ=今から400年以上も前にフランスで生きた、とても有名な思想家です。
簡単に言うと、「人間について、色々なことを考え、それを文章に書いた人」です。
心得(こころえ)=教養や技芸などをひと通り身につけていること
主体性(しゅたいせい)=自分の意志や判断で行動し、責任を持って取り組む態度や性質のこと
「自分の心の三畳間を持つ」
人間は回りに邪魔されることなく、たった一人になって
じっと物事を考えることのできる場を持たなければならない
という意味だそうです
心の3畳間では、
1)一人で静かに考える時間を持つこと
日常生活では、学校や部活、友達との付き合いなどで、常に周りのことを気にしたり、忙しく過ごしたりしています。
しかし、時には一人になって、自分の考えや気持ちを整理する時間が必要です。そのための場所が「心の三畳間」です。
2)自分自身と対話すること
「心の三畳間」では、周りの目を気にすることなく、自分の本音と向き合うことができます。
自分が何を考えているのか、何を感じているのか、じっくりと考えることで、自分自身を深く理解することができます。
3)内省(ないせい)すること
内省とは、自分の行動や考え方を振り返り、反省することです。
「心の三畳間」で内省することで、自分の良いところや悪いところ、改善すべきところが見えてきます。
4)精神的な安定を保つこと
常に周りに気を遣っていると、心が疲れてしまうことがあります。
「心の三畳間」で心を休ませることで、精神的な安定を保ち、ストレスを解消することができます。
「心の三畳間」では、
日記やジャーナルを書く時間
読書をする時間
音楽を聴きながらリラックスする時間
瞑想(めいそう)する時間
など取りたいですね。
来年のやりたいことリストに、「瞑想を深める」というのがあります。
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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