【仕事の教科書】12月25日 出撃前夜の特攻隊員
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 12月24日 出撃前夜の特攻隊員 神坂次郎 】
<著者>
神坂次郎(こうさか じろう)
作家
<語彙>
慰問(いもん)=(不幸な人、苦労をしている人を)見舞ってなぐさめること。
一途な(いちずな)=「ひたすら」「ひたむき」と同じような意味で、「一つのことに打ち込むことや、そのさま」を指します
堕落(だらく)=まともな道が歩めなくなって悪の道に落ちること。身を持ちくずすこと。健全さを失って低劣になること。
外道(げどう)=真理に反した道・説
尊厳(そんげん)=個人の存在や価値を尊重し、人間らしさを保ちつつ、自分らしい生き方をできるようにすること
結晶させる(けっしょうさせる)=愛や努力、悲しみなどの抽象的な事柄が積み重なり、ある形をとって現れること
還る(かえる)=物・事・人が、もとのまたは本来の場所・状態に戻る
記事の中に
「(特攻隊員の人生には)いまのような生ぬるい価値観を拒絶したような厳しさがありました。
その厳しさの中で自分の人生、命の尊厳を見事に結晶させていったのです」
とありますが、
今は、生ぬるい価値観で支配されていますか?
特攻隊員の時代と、今の時代は、全く違うものですから、比べること自体が間違っているし、
死ぬことが、みんなの犠牲になることが、命の尊厳を見事に結晶させることなのでしょうか?
特攻隊は戦争の犠牲者です。
ここで何度も書いていますが、
なぜ、部隊の上官は「君たちの代わりに私が行く。君たちは若い。私は君たちより長く生きた。
若い君たちは生き残り、未来の日本を作り上げてくれ!」と、言えなかったのか?
これが称賛されるべき姿じゃないでしょうか。
これこそ、大和魂じゃないですか?
特攻隊で逝ってしまった若者たちに感謝の念しかありません。
ただ、本当の大和魂を持った日本人の生き方じゃないなぁと思えて仕方ありません。
溶けていく日本が心配ですねぇ
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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