【仕事の教科書】１２月１７日　自分がどう生きるかではなく、自分がどう生きたか

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【　１２月１７日　自分がどう生きるかではなく、自分がどう生きたか　羽鳥兼市　】

＜著者＞
羽鳥兼市（はとり　けんいち）
IDOM名誉会長

＜語彙＞
我欲（がよく）＝自分だけの利益を得ようとする欲望

「要は他人にどう思われるかよりも、死ぬ間際に悔いのない人生だったと思えることが最も大事である」
と記事にありますが、ほんとにこのとおりですね。

中高生の塾生には、うるさく話していることは、
「１０歳から１８歳までは、勉強を死ぬほど頑張れ。
死ぬほど勉強をして、自分の知識を最大限にまで高めて、
人生の選択肢を増やすこと。
そして、１９歳以降は、好きに生きる
自分の思うままに行き切ること
それが、本当の生き切るということ」
です。

「好きに生きる」というと、自分のことしか考えない、刹那的な生き方に思えるかもしれませんが、
人間は、パンツも履かずに生まれてきたのです。
死ぬときには、この世で手に入れたすべてのものを置いて、あの世に帰らなければいけない宿命です。
ならば、好きに生きて、自分の人生を心から楽しんで、「あ～、面白かった」と帰るのが最高の生き方と
考えています。
ただ、みんな、いろんなしがらみがあり、それが素直に実行できないのが現実。
何かを我慢したり、誰かのために自分を犠牲にする生き方をしている人が大半です。
でも、理想は、自分のために、好きに生きることですね。
「嫌味なく、さわやかに、自分のために、好きに生きる」ことができたら、最高ですね。

生まれるときは、自分が泣いて、周りの人達が笑っていました。
死ぬときには、自分が笑って、周りの人たちが別れを惜しんで号泣する、
そんな生き方ができるように、残りの人生、爆走したいですね

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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