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【仕事の教科書】12月5日 国語教育の神様・大村はまの指導術

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【 12月5日 国語教育の神様・大村はまの指導術 苅谷夏子   】

<著者>
苅谷夏子(かりや なつこ)
大村はま記念国語教育の会事務局長

<語彙>
藁半紙(わらばんし)=明治時代初期の日本において木綿ウエスやわらを原料に生産された半紙判の洋紙
多彩な(たさいな)=物事の種類が多く、変化に富んでいること
戸惑う(とまどう)=手段や方法がわからなくて困る、どうしてよいかわからないでまごつく
目から鱗が落ちる(めからうろこがおちる)=思いがけないことがきっかけで迷いや悩みから解放され、物事の実態などがよく見え、理解できるようになること
垣間見る(かいまみる)=物の間・すきまからこっそりのぞく。ちらと見る。

国語力の低下、子どもたちと接していると、「やばい」と感じます。

やばいという言葉の語源は諸説あるが、一説によると、江戸時代までさかのぼる。
牢屋の看守を「厄場(やば)」と呼んだことから、悪人仲間で、悪事を働き捕まりそうなことを
「やばい」と言っていたものが、いつの頃からか不都合なことや危険なことを表す言葉に変わっていったというのである

若者言葉として1980年代頃から、「やばい」は「格好悪い」の意味合いで用いられるようになったようです。
更に、90年台からは、「凄い」「最高」の意味でも使われます。現在では、否定・肯定問わず用いられ、
更に、意味もなく発する言葉として「やばい」という例もあります。

男子A「あのゲーム,くそヤバかったっしょ」
男子B「ああ,エグかった」
男子C「ってか,おまえ台パン(ゲーム機の台を興奮して叩くこと)しすぎ」
男子A「あれ,まじヤバかったよね。店員ガン見だから」
男子B「くそウザ」
男子C「つーか,おまえがウザ」
男子B「は,死ねよ」
男子C「おまえが死ね」

ごく普通の公立中学校の教室では,次のような会話は日常的に行われているとのことです。
最近の子供達の言語能力の低下、目に余ります。

先日、オーストラリアでは、16歳以下の子どもたちのSNSの閲覧を規制する法律が国会を通過しました。


日本でも、導入を検討する時期に来ているのではないでしょうか。

・「ルポ 誰が国語力を殺すのか」(https://amzn.to/49fbJTI)
これを読むと、「やばい」現状が理解できます

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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