【仕事の教科書】12月4日 一流の男の背景には必ず母親からの影響がある
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 12月4日 一流の男の背景には必ず母親からの影響がある 堀内政三 】
<著者>
堀内政三(ほりうち まさぞう)
巣鴨学園理事長・学校長
<語彙>
寒稽古(かんげいこ)=冬の寒い時期に武道や芸事などの稽古を行うことで、精神力を鍛錬する慣行
糊口を凌ぐ(ここうをしのぐ)=貧しい暮らしをしたり、やっと暮らしを立てていったりすることを意味する慣用句
神髄(しんずい)=物事の中心・精神ともいうべきもの。また、その道の奥義(おうぎ)。
弱音を吐く(よわねをはく)=弱い言葉やいくじのない言葉を発すること
人間の鬼は神の別名です。
中高生時代は子供に「鬼ババア」と思われていいんです。
いずれ母は神だったと気づくときが来るんですから
と記事にありますが、まさにそのとおりですね。
日本のの歴史の中で、鬼は時代や人々の考え方によって、様々な姿で描かれてきました。
・自然の力として
古くは、山や海といった自然の力を擬人化して、鬼が描かれることがありました。
例えば、雷や嵐を起こす存在として恐れられたりもしました。
・異民族のイメージとして
外国人や異民族を鬼に見立てて、自らの文化を守るための象徴として描かれることもありました。
・心の闇の投影として
人間の心の奥底にある恐れや欲望、嫉妬といった負の感情を具現化した存在として描かれることもありました。
それが、平安時代以降は、
・仏教の影響を受けて:
仏教が日本に伝来すると、鬼は地獄にいる悪鬼として描かれることが多くなりました。
悪いことをすると、死んだ後に鬼に連れて行かれるという考え方が広まりました。
・百鬼夜行の絵巻
様々な種類の鬼が描かれた「百鬼夜行絵巻」が流行し、鬼のイメージがより一層定着しました。
そして、江戸時代以降は、
・桃太郎など、身近な存在に
桃太郎のように、鬼を退治する物語が登場し、鬼は子供たちにも身近な存在となりました。
・お祭りや芸能で活躍
節分などのお祭りで鬼が登場し、人々に楽しさを提供する存在となりました。
現代は、鬼滅の刃に登場する鬼、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)という存在が、全ての鬼の始祖であり、
陰謀を企てて物語を動かしています。無惨の目的は、人間を全て鬼に変え、永遠の命を得ることでした。
Amazonプライムで見れるので、まだの方は、ぜひどうぞ。
今夜も熱く激しく「鬼のように」勉強三昧
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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