【仕事の教科書】11月25日 断捨離的思考法
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 11月25日 断捨離思考法 やましたひでこ 】
<著者>
やました ひでこ
クラターコンサルタント
<語彙>
お中元(おちゅうげん)=お世話になった人に日頃の感謝を込めて贈る夏のご挨拶です。 中元とはもともとは道教の習俗の1つで、旧暦7月15日のこと
お歳暮(おせいぼ)=お世話になった人に感謝の気持ちを込めて贈る贈り物です。年末の挨拶にまわる風習を「歳暮回り」と呼び、その際に手土産を持参することが多かったことが由来と言われています
粗品(そしな)=ご挨拶や感謝の気持ちを込めて贈る品物で、一般的には「粗末な品物」という意味ですが、謙遜の気持ちを込めて使われる言葉です。
検証(けんしょう)=実際に調べて証拠だてること
意図的(いとてき)=はっきりとした目的や思惑を持って行動する様子、計画に従ってある一定の結果を目指している状態を表す形容動詞です
大概(たいがい)=大体。あらまし。適度。ほどほど。
混沌(こんとん)=区別が立たず物事が入り混じっている状態
断捨離を広めた、やましたひでこさん、が書かれた文章ですね。
断捨離(だんしゃり)とは、ヨガの「断行」「捨行」「離行」という考え方に基づいて、
不要なものを断ち切って物への執着心をなくし、身軽でシンプルな生活を目指す考え方です
「断」は入ってくる不要なものを断つこと、
「捨」は家にあるガラクタを捨てること、
「離」はモノへの執着から離れること
断捨離は、ヨガ・インストラクターをしていたやましたひでこ氏が2009年に刊行した
『新・片づけ術「断捨離」』で提唱されました。やましたひでこは、学生時代にヨガの行法哲学である
「断行・捨行・離行」に触れたことがきっかけで、日常の片づけに落とし込み、断捨離を提唱しました
今年、15年ぶりに引っ越しをしました。
その時に、「断捨離」を意識しました。
大阪から岐阜へ移住した時には、大阪30年分の重みは、ゴミの重みだと思うほど、自分の荷物を捨てました。
持ってきたものが、段ボール15箱だけ。
今回、新天地に持ってきたものは、段ボール24個、冷蔵庫、掃除機、炊飯器など。
それでも、本は1500冊ほど処分しました。300冊ほど持ってきました。
まだ、少し多いので、書籍類は時間をかけて、処分していき、もっと身軽にして、
風の時代だそうなので、いい風が来たら、軽いと一緒に飛んでいけるでしょうから、
ふわふわと、時代の風を捉えて、縦横無尽に、飛び回りたいと考えています。
荷物を減らしたい時に読むべき本
・「ぜんぶすてれば」中野善寿著(https://amzn.to/4g4NWbo)
・新・片づけ術「断捨離」 やましたひでこ著(https://amzn.to/4i1jIaS)
・人生がときめく片づけの魔法 改訂版 近藤麻理恵著(https://amzn.to/4i28jHU)
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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