【仕事の教科書】11月24日 お菓子の神様に魂を捧げる
==========
格闘塾入魂通信 夕刊
==========
汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
=========
自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
=========
【一日一話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書】(https://amzn.to/3w3DYpa)
【 11月24日 お菓子の神様に魂を捧げる 辻口博啓 】
<著者>
辻口博啓(つじぐち ひろのぶ)
パティシエ
<語彙>
職務質問(しょくむしつもん)=警察官が通行人などに対して、犯罪の予防や捜査の目的で質問を行うこと
遮二無二(しゃにむに)=あれこれ考えないで、その事だけを強引にする様子。がむしゃらに。
哀れみ(あわれみ)=他人の気持ちや境遇を察し、かわいそうに思うこと、または慈悲や同情といった感情
罵声を浴びせられる(ばせいをあびせられる)=相手が大声で傷ついたり、失礼に値するような言葉を浴びせられること
試行錯誤(しこうさくご)=課題が困難なとき、何回もやってみて、失敗を重ねながらも段々と目的にせまって行くという仕方
「十年本当に馬鹿になってやればいいと思うんです。怒られようが何されようが、言われることはハイ!と全部聞いてね。
お菓子の神様に魂を捧げるくらいの思いで、トイレ掃除から何からとことんやればいいんですよ。
そうすれば見えてくるんです」
と記事の最後に書かれていますが、大きく頷くことばかりです。
人生で何かを成し遂げるものができたら、それに「没頭」することです
たくさんの塾生を見てきましたが、人間って、器用じゃないです。
そして、みんな、凡人、普通の人です。
普通の人が、何かを成し遂げようとしたら、自分が持っている「時間」を全部注ぐしかありません。
それが、普通の人はできないです。
勉強しなきゃいけない時に、ゲームをしたり、動画を見たり、何やっているんだ!と後で後悔することをやってしまいます。
普通の人よりもちょっと上の人は、そこで、誘惑に負けずに、やるべきことができるのです。
だから、「差」がついてきます。
それを凡事徹底していくと、時間に比例して、大きな差がつくようになります。
まずは、我武者羅に3年、そして、紫電一閃の7年、締めに、光陰流転の10年、
凡事徹底できれば、いっぱしのモノになるのではないでしょうか。
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
==========
人生学習塾「格闘塾ファイトクラブ」のHPです
https://kakutojuku.com
X(旧Twitter)はこちらです
https://x.com/kakutojuku
Instagramはこちらです
https://www.instagram.com/kakutojuku/
Noteはこちらです
https://note.com/kakutojuku/
Amebloはこちらです
https://ameblo.jp/gashodo
==========
11月から、Standfmを使って、「ラジオ版格闘塾入魂通信」を放送しています
https://stand.fm/channels/5f58a2c9f04555115d8445b1
==========
1)講演依頼(PTA向け、中高生向け、一般向けなど実績多数)
2)入塾の問い合わせ(中高生向け、英語専門、大人向けがあります)
詳細はお問い合わせください
全てのお問い合わせなどは、
kakutojuku@gmail.com
までお願いします
=========