乱世を生き抜く原理原則を伝える人生学習塾「格闘塾」

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10月3日朝刊:すべてのものには作り手の心が乗る

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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【 格闘塾五原則 】の木曜日!

格闘塾五原則とは、以下の五つを言う
1.挨拶
2.返事
3.感謝
4.思いやり
5.笑顔

この五原則を日々愚直に実行する
挨拶:相手を元気にさせる挨拶
返事:ハイ!と気持ちの良いキレのある返事
感謝:心の底からのありがとうございます
思いやり:相手の立場になってモノを考えて
相手が笑顔になる行動を日々実行する
笑顔:心からの嬉しそうな笑顔

格闘塾五原則を体現することで、
「また会いたいなぁ」と思ってもらえる人になる

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Respect tradition
伝統を重んじる

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【 すべてのものには作り手の心が乗る 】

キミに掃除を頼んだとする

キミが嫌々やったことか、
キミが喜んでやってくれたことか、

すぐにわかる

キミにコピーを頼んだとする

キミが嫌々やったことか
キミが喜んでやってくれたことか、

すぐにわかる

掃除とか、コピーとか、雑用に分類されるけど、
雑用こそ、テキパキと、心を込めてやることだ

掃除が完璧に出来て、
椅子がきちんと机の中に入り、
机がきちんとまっすぐに並んでいると、
綺麗だなと思うだろう

キミが掃除をして、
あとでその結果を見た人は、
「さすが、キミがしただけのことはあるな」
と思ってもらえる掃除、

それができると、
キミへの信頼は一気に高まる

コピーもそう
ただ単に、コピーするだけなら、
小学生でもできる

「それを、なぜキミに頼んだか?」

そこを考えて、
相手の期待を上回る行動を心がけること

キミに手紙が届いたとする

手紙をくれた相手が、
心を込めて書いてくれたか、
単に儀礼で書いたか、
読めばよく分かる

便箋が高いものを使っているとか、
そんなことではなく、
言葉の端々や
例えば、切手の貼り方、ひとつを見ても
相手の気持ちが推察できる

ということは、
我々が作り出すモノや事柄には、
作り手の心が乗るんだ。

作り手の思いが伝わるのだ

だから、全てのことに手を抜かずに
思いやりを発揮することだ

思いやりとは
相手の立場になってモノを考えて
相手が笑顔になる行動をすること

これを意識して、仕事や勉強をする

自分の出した結果には、自分の思いが乗る

自分の思いが相手に伝わった時、
結果以上の喜びを相手に伝えることが出来る

そして、
「世の中は、与えたものが受け取るもの」
という法則がある。

だから、キミがした心を込めた、丁寧な行動は、
いつの間には、キミにも還ってきて、
キミは、にっこり快適な生活を送れる

つまりは、自分の発信が大元。
だから、世の中は、自分が源泉だと言っているのだ

全ては自分が源泉
だからこそ、ひとつひとつ、ひとりひとりに
心をこめて、丁寧にやることだ

今日も人生最高の一日を!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

『キミの未来は今日作られる』

ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ!
それが自己肯定感を無限に高めてくれる

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう!

「ポン!」(肩を叩いた音)

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