【仕事の教科書】9月25日 運を強くするには人の道を守ること
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 9月25日 運を強くするには人の道を守ること 樋口武男 】
<著者>
樋口武男(ひぐち たけお)
大和ハウス工業会長兼CEO
<語彙>
土木工学(どぼくこうがく)=社会を支える施設の建設や維持管理、自然環境の維持を工学的に研究する学問です。
人々の暮らしに密着した学問で、道路や橋、トンネル、上下水道、ダム、河川、海岸などの施設を対象に、
計画・設計・施工・維持・管理の技術を学びます
権威(けんい)=専門の知識・技術について、その方面で最高の人だと一般に認められている人。大家。
リタイア=retire 引退という意味、もしくは、定年後という意味
門前払い(もんぜんばらい)=訪問者に対して面会すらしないで帰らせること
喉から手が出るほど(のどからてがでるほど)=欲しくてたまらない様子を表すことわざ
後ろ足で砂をかける(うしろあしですなをかける)=恩義を受けた人を裏切り、去り際に迷惑をかけることを意味するたとえ
「運を強くするには人の道を守ること」という記事の題名です。
運を強くするには、記事にあるように、親を大切にする、恩ある人を大切にするということの他に、
「また会いたいなぁと思われる人になる」ということも、運を強くする要素だと考えています。
また会いたいなぁと思われる人になるには、思い出してもらえる存在にならなければいけません。
初めての人に会うときに、印象が残る工夫をしていますか?
そして、その方との別れの時、相手の方の姿が見えなくなるまで、手を振っていますか?
そして、姿が見えなくなったときに、深く一礼して、
「お気をつけてお帰りください。今日はありがとうございました」と声に出して言うこと。
相手に聞こえていなくても、人は空でつながっているので、絶対に伝わると思っています。
そんなことを積み重ねていると、何かのときに、ふと「どやさんは元気かなぁ?」と思い出してもらえる。
これが、運が強いということだと思います。
そして、もうひとつ、運というのは、運勢とも言います。
つまり、「勢い」なんです。
勢いある態度、
勢いある行動、
勢いある言動、
心がけていますか?
勢いがあると、その場が明るくなります。
だから、みんな面白そうだなぁと寄ってくるんです。
それが、勢いです。
運を強くする方法、日々実践していきましょう!
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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こちらは、質問に答える形で、いろんな話題を約1時間30分ほど話しています。
6月号もお楽しみください
また、毎月、ゲストを呼んで、その人の人生を聞いています。
なかなか興味深い話が聞けて、楽しいです。
4月は、益子焼の継承者・陶芸家石川圭さんにお話を伺っています
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5月は、個性分析カウンセラーさくさんにお話を伺っています
そして、「ラジオ版格闘塾」専用のNoteもできました。
過去の放送をジャンル別にまとめている途中です
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