【仕事の教科書】8月23日 小林秀雄から教わった歴史を知る意味
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 8月23日 小林秀雄から教わった歴史を知る意味 占部賢志 】
<著者>
占部賢志(うらべ けんし)
福岡県立太宰府高等学校教諭
<語彙>
大鏡(おおかがみ)=万寿2年(1025)、京都紫野の雲林院の菩提講で、190歳の大宅世継(おおやけのよつぎ)と180歳の夏山繁樹(なつやましげき)の2人が、それぞれの見聞や思い出を語り、話の内容を、その場にいた筆者が記録する―。
『大鏡』はいわゆる「四鏡」の最初の作品であり、内容的には2番目に古い時代を扱っている。 非凡な歴史観がうかがえる問答体の書で、三巻本・六巻本・八巻本がある。 書名の『大鏡』とは、「歴史を明らかに映し出す優れた鏡」の意味である。
吾妻鏡(あずまかがみ)= 1180年(治承4)の源頼政の挙兵から1266年(文永3)の宗尊(むねたか)親王の京都送還までの鎌倉幕府の歴史を編年体で綴った歴史書。
「日本の文化伝統を次代を担う子どもたちにどう伝えていくか、これが学校教育の中核であるべきだ」
「日本人は、古来、歴史を鏡だと思っていたんですね」
記事の中で書かれています。
日本は、GHQによって、日本人の持つ大和魂を尽く壊されてしまいました。
今、習っている歴史は、本当の日本の国史ではない。
アメリカの、もしくは、左翼思想にかぶれた連中が書いた日本の歴史を我々は習っているだけです。
・西鋭夫著「国破れてマッカーサー」(https://amzn.to/3Axh4IG)
このあたりから、学校では習わなかった戦後史、学びましょう。
この秋のトランプ当選を機に、日米関係はどう変化していくのでしょうか。
マスコミは、自民党の総裁選一色ですが、それぞれのマスコミによって、推しの人を決めているようですね。
テレビをボーッと見ていないで、批判的な視点で見てくださいね。
テレビなど見ないのが、精神状態には一番いいのですが・・・
日本人の命と日本の国土が、新しい総理大臣に委ねられるのです。
それを委ねても安心できる人、いるのでしょうか。
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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4月は、益子焼の継承者・陶芸家石川圭さんにお話を伺っています
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5月は、個性分析カウンセラーさくさんにお話を伺っています
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