【仕事の教科書】８月１９日　戦艦大和の上官がくれた命

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【　８月１９日　戦艦大和の上官がくれた命　八杉康夫　　　】

＜著者＞
八杉康夫（やすぎ　やすお）
戦艦大和語り部

＜語彙＞
甲板（かんぱん）＝船舶の上部の、木や鉄板で張りつめた、広く平らな床。デッキ
戦艦（せんかん）＝軍艦の艦種の一つで、大規模な砲撃戦で強力な相手に打ち勝つことを目的に設計され、軍艦の中でも最も強力な艦砲と堅牢な装甲を持つ。

感動的なお話でした。

鹿児島の知覧に行ったことがあります。
「知覧特攻平和会館」（https://www.chiran-tokkou.jp/）
出撃前に家族や友人にあてた遺書や手紙を展示してあります。

手紙や遺書を読んで、涙が止まりませんでした。
「なんで、こんな若者が・・・」と悔しさで胸がいっぱいになったと同時に、怒りが湧いてきました。

なぜ、特攻隊の上司が身代わりに行かなかったのか、

「お前らはまだ若い。これからの日本の復興を頼んだぞ。
お前らの操縦技術はまだまだだから、上手な俺達が特攻を代わる」
と、本当の大和魂をもった日本人なら、そういうのが当たり前じゃないですか？！

戦争は、爺さんが始めて、おっさんが命令し、若者たちが死んでいくもの

だから、絶対にやっちゃいけない。

そのためには、戦争のしっかりと学ばなきゃいけない。
そのためには、日本が戦った戦争を真摯に学ばなきゃいけない

それがわかってからこそ、戦争をしない国になれるのではないでしょうか。
今のいい加減に歴史を学ぶような教育をいつまでもやっていては、
この国は滅び、真っ赤な色に染まることでしょう

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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