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【仕事の教科書】6月20日 準備、実行、後始末

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【 6月20日 準備、実行、後始末 桜井章一   】

<著者>
桜井章一(さくらい しょういち)
雀鬼会会長

<語彙>
雀鬼会(じゃんきかい)=桜井章一が立ち上げた、「雀鬼流漢道麻雀道場 牌の音」を運営する団体、またはそこに集う道場生たちのこと。
ワンクール=連続番組の放送期間の単位というのがもともとの意味ですが、この文では、ひとつの流れ作業という意味です。

私が高校生だった頃、今から50年ほど前、スマホなんてありませんでした。
授業が終わって、部活が終わって、学校の近所に下宿している友達の部屋に行っては、麻雀三昧。
そんなある日、その友達のおじさんがやってきました。
我々の麻雀を見て、「みんな、よくわかっていないねぇ」と言って、麻雀を指南してくれました。

麻雀が上手になるには、ふたつあるんだ。
それは、スタイルの習得と、集中力の養成だ。
強くなるためには無精をしてはいけない。まず、ルールを一通り、完璧に記憶すること
そして、形の記憶をする。一般的に使われる役は37種類ある。
これは何度も反復して、一気に覚えてしまう。
夢に出てくるくらいまでやることだ。
これが、集中力だ。
これを毎日ふたつずつとかのんびりやるから覚えられない。
毎日37コ、それを何周もやって、集中的に覚えてしまうんだ。
それから、麻雀について書かれた本を数冊買ってきて、じっくりと読む。
他人はどんな戦略をもって、どんな戦術で麻雀に向き合っているかを知るんだ。
この強くなるための道筋が、物事がうまくなる、物事を習得するスタイルになる。
将来役立つぜ

と教えてくれました。
それから、みんなの麻雀のレベルも向上し、
進学校だったので、この強くなるスタイルを駆使して、受験を乗り切り、合格していきました。

物事を習得するスタイル、今でも使えています。

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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毎月一回、Podcastを使って、「ラジオ版格闘塾」を放送しています
こちらは、質問に答える形で、いろんな話題を約1時間30分ほど話しています。

5月号もお楽しみください
https://podcasters.spotify.com/pod/show/shie/episodes/112120245-e2j89vd

また、毎月、ゲストを呼んで、その人の人生を聞いています。
なかなか興味深い話が聞けて、楽しいです。

4月は、益子焼の継承者・陶芸家石川圭さんにお話を伺っています
https://podcasters.spotify.com/pod/show/shie/episodes/111GW-120244-e2il4d5
5月は、個性分析カウンセラーさくさんにお話を伺っています

そして、「ラジオ版格闘塾」専用のNoteもできました。
過去の放送をジャンル別にまとめている途中です
こちらもどうぞ

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