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【仕事の教科書】6月13日 選手育成の鉄則ー飯、クソ、風呂

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【 6月13日 選手育成の鉄則ー飯・クソ・風呂 古沼貞雄   】

<著者>
古沼貞雄(こぬま さだお)
サッカー指導者・帝京高等学校サッカー部元監督

<語彙>
有無を言わせず(うむをいわせず)=相手の諾否に関係なく。 無理やり。 有無を言わさず
語り草(かたりぐさ)=後々まで、人から人へ話し伝えられるような話題のこと

「生活態度がきちんとしている学校は強い」と、高校野球の監督をしている友人から聞いたことがあります。
飛び抜けた選手、特に、投手や打者がいる年は、チームとして、生活態度をきちんとしていなくても、
その飛び抜けた選手のお陰で、結構強いチームになるそうです。
でも、飛び抜けた選手のいない年は、チームとして生活態度の徹底をやると、結構強いチームになるそうです。
ということは、飛び抜けた選手がいるときでも生活態度の徹底をやると、ずいぶん強いチームになるということでした。

生活態度の徹底として、なにをしていたか、
・時間厳守
・道具を大切にする
・挨拶返事感謝
だそうです。

守れなかったときのペナルティも、部員で決めて、最低のペナルティはグランド10周だったそうで、
別名「死刑」というペナルティは、バービー100回3セットだそうです。
バービージャンプ、こんなんです

道具を大切にするは、道具の手入れは当たり前で、練習の時に、控室に置くバッグも、
この線からこの線までに置いて、バッグのマークの向きまで統一しているので、
まさにビューティフォー!とため息が出るほど、きれいに並べられたそうです。

そして、元気に大きな声で、挨拶返事感謝は、必須でした。
笑顔付きというのが大事だと話しておられました。

「そこまでやるか!」と周りが感動するくらいにやれば、だいたいのことは可能になりますね

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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毎月一回、Podcastを使って、「ラジオ版格闘塾」を放送しています
こちらは、質問に答える形で、いろんな話題を約1時間30分ほど話しています。

5月号もお楽しみください
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また、毎月、ゲストを呼んで、その人の人生を聞いています。
なかなか興味深い話が聞けて、楽しいです。

4月は、益子焼の継承者・陶芸家石川圭さんにお話を伺っています
https://podcasters.spotify.com/pod/show/shie/episodes/111GW-120244-e2il4d5
5月は、個性分析カウンセラーさくさんにお話を伺っています

そして、「ラジオ版格闘塾」専用のNoteもできました。
過去の放送をジャンル別にまとめている途中です
こちらもどうぞ

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