【仕事の教科書】３月２８日　あなたの一だけをひたすら書きなさい

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の仕事の教科書】（https://x.gd/8htiT）

【　３月２８日　あなたの一だけをひたすら書きなさい　ひろはまかずとし　　　】

＜著者＞
ひろはまかずとし
言の葉墨彩画家
http://www.kajel.com/profile/0002.html

墨彩（ぼくさい）＝水墨画に水彩絵の具で彩色をした絵

＜語彙＞
教訓（きょうくん）＝おしえさとすこと。またその言葉
憂鬱（ゆううつ）＝うっとうしくて気持が晴々しないこと。気がふさぐこと
目から鱗が落ちる（めからうろこがおちる）＝《新約聖書「使徒行伝」第9章から》何かがきっかけになって、急に物事の実態などがよく見え、理解できるようになるたとえ。
過言ではありません（かごん）＝大げさ過ぎるわけではない、言い過ぎではない

こちらのYou Tubeに、ひろはまかずとしさんの墨彩画が紹介されています。

絵は描かないのですが、墨は大好きで、
今でも、毎月、塾生には、ハガキに一筆入魂して書いて、勝手に送り付けています。

筆も、筆ペンを使い、墨汁につけて、書いているだけです。
いちいち墨をすって・・・なんていう作業は抜きで、楽に書いています。
塾生にも夏休みの時間のあるときに、筆文字教室と銘打って、オンラインで教えます。
書くときのコツとして伝えているのは、
１）墨汁をたっぷりつけて書く
２）字を書くときに、メリハリを付ける
筆ペンは、押して書くと、字が太くなり、力を抜いて書くと、字が細くなるので、
字を書くときにも、太い箇所と細い箇所のメリハリをつけると、上手に見えます
３）楽に適当に書く
筆ペンの使い方という題名の動画などをみると、ペンの持ち方は三本の指で！などと
指導していますが、その辺は楽に、適当に、大胆に、好きなように書くこと
４）上手になろうとしたら、数をこなすことと、他の人の作品を見ること

楽に書いているうちに上手になって、筆文字教室などをやっている人もいます。
可能性は無限大ですね、人間は。

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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