【仕事の教科書】3月21日 泥棒と悪口を言うのとどちらが悪いか
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書】(https://x.gd/8htiT)
【 3月21日 泥棒と悪口を言うのと、どちらが悪いか 三浦綾子 】
<著者>
三浦綾子(みうら あやこ)
作家
<語彙>
憤慨(ふんがい)=ひどく腹を立てること。けしからぬ事に対していきどおりなげくこと
性(さが)=(自分ではどうしようもない)うまれつき。性質
陰口(かげぐち)=その人のいない所で、その人の悪口を言うこと
尺度(しゃくど)=長さをはかる道具。ものさし。転じて、計算・評価などの規準・標準。
咎める(とがめる)=あやまちや罪を指摘し、非難する。なじる
さかりのついた猫=発情する。
三浦綾子さんは、遠藤周作さんを通して、著作を読むようになりました。
遠藤周作さんは、コーヒーのCMで「違いの分かる男」(https://www.youtube.com/watch?v=FFwph7CkCb8)
に出演されていました。そこで、「狐狸庵先生」(こりあんせんせい)という言葉に惹かれて、
遠藤周作を調べてみると、なんと、誕生日が3月27日で同じことがわかりました。
勝手に親近感を持って、遠藤周作の本を片っ端から読むようになりました。
(ちなみに、同じ誕生日の作家に、田辺聖子さんもいて、彼女の本もたくさん読みました)
それがきっかけで、キリスト教をベースに本を書かれている人を読むようになり、
その中に、三浦綾子さんもいらっしゃいました。
三浦さんは、北海道の旭川市を中心に活躍されておられ、道産子として親近感を持っておりました。
三浦綾子さんの作品というと、有名なのは、テレビや映画にもなった
・氷点(https://x.gd/rCW6P)
・塩狩峠(https://x.gd/2lE6G)なんでしょうが、
私のおすすめは、ややマイナーな作品ですが、
・岩に立つ(https://x.gd/3bvqC)
です。
主人公が男の中の男で、スカッとした、とてもかっこいい生き方をされていて、
読んだ後、素直に、「こんな人になりたい」と思ったものです。
三浦さんの作品の中でも、異色の作品です。
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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