【仕事の教科書】３月１１日　エジソンに学ぶ成功の秘訣

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の仕事の教科書】（https://x.gd/8htiT）

【　３月１１日　エジソンに学ぶ成功の秘訣　浜田和幸　　　】

＜著者＞
浜田和幸（はまだ　かずゆき）
国際未来科学研究所代表

＜語彙＞
陣頭指揮（じんとうしき）＝地位の高い人が直接現場に出て部下を指揮すること。
意気消沈（いきしょうちん）＝元気がなくなってしまうこと。ひどくしょげること
バロメーター＝気圧計。晴雨計。転じて、あるものごとの現在の状態をさし示すめじるしとなるもの

今日の記事は、エジソンの不屈の精神についてです。
エジソンはいろんなエピソードがある人ですよね。
私が知っているお話を二つほど紹介します。

ひとつめ
トーマス・エジソンがまだ小さな子供だった頃、学校から「教育不能」と書かれた手紙を持って帰ってきました。
しかし、彼の母親はその手紙を読んで息子にこう言いました。
「学校ではあなたの才能を理解できないと言っている。だから家で私が教えるわ。」
エジソンの母親は息子が普通の学校教育では満たされないほどの才能を持っていると信じて疑わず、自宅で教育を続けました。
エジソンは後になって、その手紙が実は「あなたの子は頭が悪すぎる」という内容だったと知ります。
しかし、母親の信頼と支援があったからこそ、彼は自分の才能を信じ、歴史に名を残す発明家へと成長することができました。
このエピソードは、エジソンが自らの成功を母親の愛と信頼に帰していたことを示しています。

ふたつめ
エジソンは発明家として数え切れないほどの失敗を経験しましたが、彼はそれらを「失敗」とは呼ばず、
「成功するための10000の方法が見つからない」と表現しました。
特に有名なのは、白熱電球の開発過程での挑戦です。エジソンと彼のチームは、電球のフィラメントとして
機能する材料を見つけるために何千もの実験を繰り返しました。多くの人が彼の努力を無駄と考え、挫折を勧めた時も、
エジソンは諦めませんでした。彼の不屈の精神はついに報われ、実用的な電球を発明することに成功しました。
このエピソードは、エジソンが失敗を恐れず、持続的な努力と献身によって目標を達成したことを示しています。

エジソンくらいのレベルになると、記事にもあるように、時間観、労働観、死生観、
全てが「逝っちゃっている」レベルですよね。
ということは、もちろん、我々も逝っちゃっててもいいわけですね。

私の今年の標語は「制御不能」
ますます暴れたいと思います

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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