1月20日朝刊:人生航海術、その3(檄詩)
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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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【 圧倒的努力 】の土曜日!
群を抜く方法は二つ
ひとつは、独自性
ひとつは、圧倒的努力
人とは違う独自性を極め
圧倒的努力を掛け算する
すると、簡単に、群を抜くことが出来る
群を抜いて手に入れた力を
世のため人のために使わせていただく
これが最強最善最高な生き方
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【 人生航海術:檄詩 】
皆さん、檄文をご存知ですか?
檄文とは、自分の主張を述べて同意を求め,行動への決起を促す文書のことを言います。
私は、毎朝、自分自身に気合を入れるために、二つの詩を読んでいます。
これらの詩が、行動への決起を促してくれるので、勝手に、「檄詩」と呼んでいます。
ひとつは、感性論哲学の芳村思風先生の書かれた「生きるとは」
ひとつは、実業家斎藤一人さんの書かれた「仁義」
味わってみてください
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生きるとは
人間において生きるとは、ただ単に生き永らえることではない。
人間において生きるとは、何のためにこの命を使うか、
この命をどう生かすかということである。
命を生かすとは、何かに命をかけるということである。
だから、生きるとは、命をかけるということだ。
命の最高の喜びは、命をかけても惜しくないほどの対象と
出会うことにある。
その時こそ、命は最も充実した生の喜びを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。
君は何のために命をかけるか
君は何のためなら死ぬことができるか
この問いに答えることが生きるということであり、
この問いに答えることが人生である
芳村思風
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仁義
たった一度の人生を
世間の顔色うかがって
やりたいこともやらないで
死んでいく身の口惜しさ
どうせもらった命なら
ひと花咲かせて散っていく
桜の花のいさぎよさ
一度散っても翌年に
みごとに咲いて満開の
花の命の素晴らしさ
ひと花どころか百花も
咲いて咲いて咲きまくる
上で見ている神さまよ
私のみごとな生きざまを
すみからすみまでごらんあれ
斎藤一人
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これらを読むと、「よっしゃ~!」と力が全身に漲ってきます。
これらを読んで、「さぁ、今日も花咲かせていったるかぁ~!」と
笑顔になるわけです。
こんな元気の出る「檄詩」、みなさんにはありませんか?
今日も人生最高の一日を!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
『キミの未来は今日作られる』
ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ!
それが自己肯定感を無限に高めてくれる
だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!
生き切るとはふたつ
目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る
さぁ、いこう!
「ポン!」(肩を叩いた音)
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