【仕事の教科書】1月17日 渋沢栄一は三つの「魔」を持っていた
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書】
【 1月17日 渋沢栄一は三つの「魔」を持っていた 城山三郎 】
<著者>
城山三郎(しろやま さぶろう)
作家
<語彙>
筆舌に尽くしがたい(ひつぜつにつくしがたい)=言葉では到底表現しきれないほどの、ものすごいありさま。
軌道に乗せる(きどうにのせる)=物事が、あらかじめ計画したり、予想していた通りに、順調にすすんでいくようになる
勝手番(かってばん)=台所担当
建白(けんぱく)=政府、上役などに対し、自分の意見を申し立てること
分水嶺(ぶんすいれい)=物事がどうなっていくかが決まる分かれめ。
渋沢栄一は、情熱や狂気のことを、「魔」と呼んでいたのですね。
何事も、全ては情熱というか、狂気というか、熱い思いが必要です。
この世の面白い部分として、何かを始めると、必ず神様からのお試しがあります。
そのお試しは、親からの反対意見だったり、どうしても失敗ばかりしてしまうことだったり、
うまく行かない事象を目の前に起こして、気持ちを萎えさせようとしてます。
そのお試しに、まんまと乗っかってしまうと、それでゲームオーバー
でも、そんなことに負けてたまるか!と更に心を燃やして、やり続けると、
その熱で目の前の壁が溶けてしまいます。
すると、パッと視界が広がって、いつのまにか、実現してしまいます。
なので、仕事であれ、勉強であれ、
自分の心を燃え上がらせる理由、
どうしてそれをやりたいのか、
それを明確にすることが全てのスタートと思います。
その理由を墨で大書して、壁に貼り、朝晩読み上げる
すると、心にしっかりと刻まれます。
それができたら、すべてのことは実現します
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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