【仕事の教科書】１月６日　人を育てる十の心得　加賀屋の流儀

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の仕事の教科書】

【　１月６日　人を育てる十の心得　加賀屋の流儀　小田真弓　　　】

＜著者＞
小田真弓（おだ　まゆみ）
和倉温泉　加賀屋女将

＜語彙＞
女将（おかみ）＝旅館・待合・料亭などの女主人。おかみ
作法（さほう）＝人間生活における対人的な言語動作の法式。
段取り（だんどり）＝事を運ぶ順序・仕方。手順

今日の記事を書かれた和倉温泉加賀屋さん、
一流の旅館として有名ですが、今回の石川県の地震の震源のすぐそばにあります。
被害も甚大で、地震が収まるまでお客さんも行かないでしょうが、頑張って欲しいですねぇ

和倉温泉加賀屋【公式】https://www.kagaya.co.jp

客室係を育てる上で大切だと感じていること、十項目のうち、
二つ目、注意するときは言い方に気をつける
これは大切です。
頭ごなしに怒ると、北風と太陽のお話のように、怒られる人は心を閉じて防御してしまいます。
なので、まず、最初に褒めて、心を開いてもらって、それから駄目なところを指摘すると、
相手の心にしっかりと入りますね。

３つ目、相手との気持ちを通じ合わせる
これも使えますね
挨拶をするのは当たり前、でも、それで終わっている人が大半なのがもったいない。
挨拶をして、そのあと、ひとこと付け加える
「おはよう」「今日のジャケット、お似合いだね」
「おはよう」「あれ、咳してどうしたの？」
など、ひとこと付け加えるだけで、相手の心に入っていけます

この２つだけでも、自分のものにしたいですね

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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