【生き方の教科書】１２月３０日　会社経営は常に全力疾走である

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の生き方の教科書】

【　１２月３０日　会社経営は常に全力疾走である　山中伸弥　　　】

＜著者＞
山中伸弥（やまなか　しんや）
京都大学iPS細胞研究財団理事長

＜語彙＞
雲の上の人（くものうえのひと）＝遠くて手の届かない場所にいる人
請う（こう）＝他人に対して願い求める。願い望む
概略（がいりゃく）＝細部を略したあらまし
死に物狂い（しにものぐるい）＝死ぬ覚悟で力の限り奮闘すること。 必死に暴れること。
ちんたら＝物事をだらだらするさま
伍す（ごす）＝あるものと同等の位置に並ぶ。 肩を並べる。 仲間にはいる。
擁する（ようする）＝ひきいる
遥か彼方（はるかかなた）＝とても遠い場所

稲盛和夫さんは、最初から全力疾走で行く
山中伸弥さんは、ペース配分を考えながら行く

記事の中では、「稲盛さんにほんの少しでも近づくことを夢見て」と書いてありますが、
経営の神様的な稲盛さんを立てての発言でしょう。

稲盛さんの経営は、昭和的ですね。
今の流れとは、ちょっとズレていますね。

世の中を見ると、サラリーマンで、１０００万以上稼いでいでいる人で、家庭円満な人は少ないですね。
それだけ稼ごうとしたら、自分の時間をほぼ注がないと難しいです。なので、家は寝る場所になってしまい、
家庭が崩壊する傾向にあります。
自営で、１０００万以上稼いでいる人は、２つに分かれます。
家庭円満じゃない経営者は、仕事だけで家に帰れません。それで、家庭崩壊します。
家庭円満な経営者は、仕事はそこそこで部下に任せて、家に早く帰ります。なので、家庭円満です。

その人の生き方なので、あれこれ言うことじゃないですが、
どんな人生をしていくのか、
どんな人間になるのか
どんな生活をしたいのか
これを明確にしている人は、仕事と家庭を両立させて、うまくやっています。

この人生の三原則、きちんと心の軸にして、自分の人生を自分で歩いていくこと
これが大切です

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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