【生き方の教科書】１１月１８日　なぜ中国の卓球は強いのか

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の生き方の教科書】

【　１１月１８日　なぜ中国の卓球は強いのか　近藤欽司　　　】

＜著者＞
近藤欽司（こんどう　きんじ）
サンリツ卓球部監督・元卓球女子日本代表監督

＜語彙＞
一剣を持して起つ（いっけんをじしてたつ）＝自分が得意とする業を持って、世に立つこと

さすが中国、人口が日本の１４倍もいるので、やることが違いますねぇ。
数ヶ月前にBBCで中国の特集をしていました。
中国には、
成長率の鈍化、
若者の失業率の記録的な上昇、
外国からの投資の減少、
輸出と通貨の低迷、
不動産セクター危機
と五つの大きな問題が山積みになっていると、解説をしていました。
中国は経済大国になったかもしれないが、国民の平均年収はまだ1万2850ドル（約190万円）ほど。
国民の40％近くは農村部で暮らしています。

大きな問題にはなっていないのかも知れませんが、一人っ子政策の余波で、中国では、
男女比を比べると、５０００万人の男が余るそうです。

５０００万人ですよ！

上の五つの大きな問題を凌駕しそうですね

みんな生きるのが大変な時代になってきました。

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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