【生き方の教科書】11月17日 兄・小林秀雄から学んだ感受性の育て方
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】
【 11月17日 兄・小林秀雄から学んだ感受性の育て方 高見沢潤子 】
<著者>
高見沢潤子(たかみざわ じゅんこ)
劇作家
<語彙>
感受性(かんじゅせい)=外界の刺激・印象を受けいれる能力。物を感じとる能力
謙遜(けんそん)=へりくだること。控え目なつつましい態度でふるまうこと
素朴な(そぼくな)=性質などが飾りけなく、自然のままであること
ナイーブ=世間知らず・お人よし・だまされやすい・考えが甘い
無私(むし)=個人的な情にひかれたり、私利私欲を図ったりすることがないこと。 私心のないこと
「実行を勧誘しているものだと覚悟して聞くことだ」
という記事の中の言葉が身にしみました。
感受性の育て方、
記事の中で言うように、「他人への信頼と無私な行動」も大切ですね。
あと、根底に、感じる力がいるでしょうね。
言葉を通して感じる力
非言語で感じる力
そう考えていくと、感受性も、その人の生きてきた経験と知識の裏付けが必要なのかなぁと思います
小林秀雄って、我々の世代では、大学入試の現代文でよくお目にかかりました。
小林秀雄、亀井勝一郎という名前をよく覚えています。
当時、何を書いてあるのか、さっぱりわかりませんでした(笑)
最近、Audibleで、日本文学で教科書に掲載されていたような有名な作品を聞いています。
10代の頃に読んでチンプンカンプンだった森鴎外とか夏目漱石は、
60代の今、隅々まで理解できる自分になっていることにびっくりしています。
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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