11月17日朝刊:強いとはカッコいいこと
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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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【 烈生美死 】(れっせいびし)の金曜日!
烈生美死とは、私の造語で、
烈しく生きなければ、美しく死ねない
の思いを込めた言葉です。
烈しく生きるとは、
最後まで丁寧に正々堂々と生き切るということ
美しく死ぬとは、
凛と咲いて、潔く散るということ
往く道は精進にして
忍びて終わり
悔いなし
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Cause something to happen
事を起こすべし
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【 強いとはカッコいいこと 】
「起こす」という字は、「己が走る」と書く。
自分で何かをやろうとしても、
なかなか行動に移せない人がいる。
そんな人にお勧めなのは、体を動かすこと。
人間は、動物なのだ。
動く物なのだ。
不思議なもので、人間、
体を動かすようになると、
考え方も前向きになるのだ。
マッチョな引きこもり君なんて見たことがない!
まずは、自分の考え方を積極的に変えるためにも、体を動かそう。
そして、歩き始めて、徐々に、加速をつけて、走り始めるのだ。
その姿がカッコイイと、
俺もやりたいという人が仲間となり、
一緒に走っていけるようになる。
そして、走り続けると、力がついてくる。
力がついてくると、強くなる。
強いとはカッコイイことだ。
昔、北海道を開拓した屯田兵。
彼らはクジ引きで開拓する土地を決めた。
強い男は、自分で良い土地を引くと、
病弱な家族のいる人や自分より弱い人に
その土地を譲り、自分は敢えて、悪い土地をもらって耕したのだ。
強いというのは、こんなカッコイイことができることなのだ。
強いとは、Strongだ。
だから、我勝道は、Strong heartsと訳し、
凡事徹底は、Strong Styleと訳している。
強くなるためには、弱い自分を見つめること
「このままじゃ、死ねねぇな」と思ったら、
自分に負荷をかける
自分に圧をかける
なぜなら、人間、楽しては強くなれないからだ。
死ぬ物狂いの稽古を重ねることだ
死ぬ物狂いの稽古には限界がある。
これ以上できないという限界点だ。
人の成長は、その限界点を拡大することにある
だから、「ここが限界だなぁ」と思ったところで、あと三回がんばる。
これは筋トレでも同じことをする
筋肉をつけるために、重さに挑戦する
「もうこれ以上あがらない」と思ったときから、あと三回がんばる!
この積み重ねが、限界を広げ、自分を強くしてくれるし、腕を太くし、胸板を厚くしてくれる
自分を虐めることを楽しめ!
動いて、走って、鍛えて、カッコ良くなろう!
「人生は短い、事を起こす暇しかないのだ」
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
『キミの未来は今日作られる』
ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ!
それが自己肯定感を無限に高めてくれる
だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!
生き切るとはふたつ
目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る
さぁ、いこう!
「ポン!」(肩を叩いた音)
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