乱世を生き抜く原理原則を伝える人生学習塾「格闘塾」

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9月15日朝刊:だから、言葉を学べと言っている

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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【 烈生美死 】(れっせいびし)の金曜日!

烈生美死とは、私の造語で、
烈しく生きなければ、美しく死ねない
の思いを込めた言葉です。

烈しく生きるとは、
最後まで丁寧に正々堂々と生き切るということ
美しく死ぬとは、
凛と咲いて、潔く散るということ

往く道は精進にして
忍びて終わり
悔いなし

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【 だから言葉を学べと言っている 】

人は、誰にも、出し切っていない潜在能力が隠れている。

それを
発揮する行動に出るか、
出し惜しみしたままで終わるか、

それは、全て、キミの選択に委ねられている

キミの未来に、
可能性を加えるか、
現状維持のままか、
可能性を潰すか、

全て、キミ次第だ。

どうせ一回限りの人生なんだぜ。
自分で自分には嵌めている枠を外すことから始めよう。

なんて、言われても、
考えたことがないキミには
チンプンカンプンなはずだ。

「おっさん、また、訳わからんことぬかしとる!」

その程度にしか思えないんだ。

これはなぜか?
考えていないからなんだ。

人間が人間である大きな喜びのひとつが、
考えることが出来ること

日々懸命に生きて
多くの経験を積み、
自分の人生を観察し、
それを自分なりに解釈して、
内なる自分を深く見つめる。

その時に、人は思考する。

思考の源は言葉だ。

だから、
言葉の数に比例して、人生が深く豊かになる

だから、いつも「言葉を学べ!」と叫んでいるんだ。

様々なことにアンテナを立てて、
古今の偉大な先人たちが残した知恵や叡智を学び、
自分が何かを考えるときの参考にしていく。

そして、吸収したものを実践し続け、
自分の血肉にしていく。

それが、「教養をつける」ということなんだ。

自分の頭の中の引き出しに詰め込んだものが
多彩であればあるほど、思考は柔軟で豊かなものになる

人生を謳歌するためには、学ばなければいけない

人生を自由に飛び回るためには、飛ぶ技術を学ぶ
その基本は、言葉だ!

言葉を深く深く深く、学べ!

「どう学んだらいいのですか?」
そんな声が聞こえてきた。

いいか、まずは、読書!
「家が傾くほど本を読め」と国語の先生に言われたことを今でも覚えているけど、
いろんな分野について、とにかく、読む。
そして、読んだら、いろいろと感想を持つだろう、
それを文章にして、ブログでも作って、そこに書き溜めよう!
ある程度溜まったら、それを録音して、Podcastでも開いて、本について語ろう!
語っているうちに、もっと上手に話したいと思うだろう。
そこで、また、話し方を学び、話の上手な人の話をたくさん聞いて、それを真似する。
たくさん真似をして、そのうち、自分流が確立する。
その頃には、いっぱしの話の上手い人になっているはず。

まずは、読書!

今日も人生最高の一日を!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

『キミの未来は今日作られる』

ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ!
それが自己肯定感を無限に高めてくれる

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう!

「ポン!」(肩を叩いた音)

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