【生き方の教科書】９月５日　苦難は人間を謙虚にする

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の生き方の教科書】

【　９月５日　苦難は人間を謙虚にする　大村智　　　】

＜著者＞
大村智（おおむら　さとし）
北里大学特別栄誉教授

＜語彙＞
監事（かんじ）＝管理組合の業務の執行や財産の状況を監査すること
踏む（ふむ）＝前もって見当をつける。見積もりや値ぶみなどをする
ぞんざい＝投げやりにすること。 粗略にすること

「苦難という経験は大切にすべきですね。苦難は人間を謙虚にする」と記事にあります。
苦難をしないでいられたらいいのでしょうが、それではその人は成長しないと思います。
この世の中はうまくできていて、一見、苦しく、悲しく見える経験が、
あとで振り返ってみると、自分を成長させる、自分を強くする経験であったということがあります。

人は成長するには、必ず苦しい思いをしなければいけません。
そうしないと、技術は向上しても、人間がダメになります。

実力は、技術と人間力の掛け合わしたものだと思います。
なので、苦しい思いは、技術の向上と人間力の涵養を一緒にしてくれるので、
一気に成長できますから、大歓迎すべきものです。

しんどいことが目の前に現れたら、
「神様、また、成長しちまうじゃねぇか」とニヤリと笑って
腕まくりして爆走するだけです

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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