【生き方の教科書】8月9日 父から教わった復原力
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】
【 8月9日 父から教わった復原力 高史明 】
<著者>
高史明(こ・さみょん)
作家
<語彙>
石垣(いしがき)=石を組み上げて作られた壁、もしくは柵のこと
道端(みちばた)=道路の端のあたり。道路のほとり。路傍
荒地(あれち)=雑草の生い茂った土地などで、人間に特に利用されない土地のこと
オンドル=蒸気を床下に通すことで床下暖房形式にしたもの
畝(うね)=畑で作物を作るために(何本も間隔を空けて)細長く直線状に土を盛り上げた所のこと
不器用(ぶきよう)=手先でするわざがまずいこと。また一般に、器用でないこと。ぶきっちょ
頑固者(がんこもの)=人のいうことを聞き入れず、自分の意見を押し通そうという人
偏屈(へんくつ)=性質がすなおでなく、ねじけていること
復原力(ふくげんりょく)=つり合いの位置から動いた物体を元の位置に戻そうとする力のこと
記事に、軍国主義日本という文字や、「日本人は朝鮮人が困っている時、助けてくれようとはしなかった」
とあります。
教科書で習った歴史ではなく、本当の日本の姿に迫りたいと、GHQのWGIP(War Guilt Information Program)を中心に調べています。それでわかったことは、我々が教科書で習っていることは戦勝国から見た日本の歴史であるということです。
吉田茂が戦後日本の基礎を作った英雄のように扱われていますが、見方を変えると、
日本のアメリカの属国化を進めた張本人でもあります。
日本は、アメリカの属国の立場で、独立を放棄し、朝鮮戦争、ベトナム戦争という特需のおかげで
経済的に成長した、アメリカの間接統治の見本となりました。
それではいけないと、戦後レジュームの脱却を掲げた安倍さんは暗殺され、
岸田に変わると、お前は犬か、といいたくなるような、吉田茂が乗り移ったかのような従順な姿に変身しましたね。
これを見ていると、いかりや長介が出てきます。「だめだぁこりゃあ!」
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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