【生き方の教科書】8月3日 感動をもって教えればその感動は伝わる
==========
格闘塾入魂通信 夕刊
==========
汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
=========
自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
=========
【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】
【 8月3日 感動をもって教えればその感動が伝わる 北御門二郎 】
<著者>
北御門二郎(きたみかど じろう)
農林業・トルストイ研究家
<語彙>
トルストイ=ロシアの詩人・小説家・劇作家。代表作に『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』『復活』など。文学のみならず、政治・社会にも大きな影響を与えた
論語(ろんご)=孔子とその高弟の言行を、孔子の死後に弟子が記録した書物である。儒教の経典である経書の一つで、朱子学における「四書」の一つ
老子(ろうし)=中国春秋時代における哲学者である。 諸子百家のうちの道家は彼の思想を基礎とするものであり、また、後に生まれた道教は彼を始祖に置く。
章句(しょうく)=文章の章と句。また、文章の段落
幻滅(げんめつ)= 幻想から覚めて現実にかえってがっかりすること
厳粛(げんしゅく)=厳しく、おごそかなさま
痛感(つうかん)=強く心に感ずること。身にしみて感ずること
行間(ぎょうかん)=文章の行と行との間。
手の舞い足の踏む所を知らず(てのまいあしのふむところをしらず)=有頂天になって、われ知らずに体が躍りだすことにたとえる
「哀公問う」の書き下し文のところの日本語訳です。
哀公が問うた。「弟子では誰が学問を好むか。」孔子が答えて言った。
「顔回という者がいました。学問を好みました。怒っても八つ当たりしませんでした。
間違いは二度と繰り返しませんでした。不幸にも短命で死にました。今はもう居ません。
ですから学問を好む者はもう居ません。」
意訳
若殿の哀公「お弟子では誰が学問好きじゃ?」
孔子「顔回という者がおりました。怒っても八つ当たりせず、間違いは二度としませんでしたが、
残念ながら若死にしました。あのような者はもう、出ませんでしょうなあ。」
記事の中に、「感動を持って教えれば、子供にもその感動は伝わるはずです」とありますが、
まさに、教育とは洗脳ですから、いい洗脳、あとあと役に立つ洗脳をしてあげなければいけません。
それには、物事の本質をきちんと伝えるということ。
本質を伝えるには、自分が本質を理解しておかなければいけません。
そのためには、人一倍学ぶしかありません。
組織はトップで99.9%決まるので、教師の学びに比例して子どもたちの能力も上がっていきます。
人の上に立つものは下から見られていますので、
しっかりと学びましょう!
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
==========
人生学習塾「格闘塾ファイトクラブ」のHPです
https://kakutojuku.com
Twitterはこちらです
毎日数回、メルマガとは違うことをつぶやいてます。
http://twitter.com/#!/@kakutojuku
==========
毎月一回、塾生のポッドキャストにて、
「ラジオ版格闘塾」を放送しています
こちらは、質問に答える形で約1時間ほど話しています。
「DIYで人生をサーフィンするラジオ」
8月号もお楽しみください
https://podcasters.spotify.com/pod/show/shie/episodes/1021818-e27gn2v
ぜひ聞いてみてください
==========
1)講演依頼(PTA向け、中高生向け、一般向けなど実績多数)
2)入塾の問い合わせ(中高生向け、英語専門、大人向けがあります)
詳細はお問い合わせください
全てのお問い合わせなどは、
kakutojuku@gmail.com
までお願いします
=========