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【生き方の教科書】7月28日 六千人のユダヤ人を救った命のビザ発給秘話

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】

【 7月28日 六千人のユダヤ人を救った命のビザ発給秘話 杉原幸子   】

<著者>
杉原幸子(すぎはら ゆきこ)
歌人

杉原千畝記念館
https://www.town.yaotsu.lg.jp/sugihara-museum/

<語彙>
ビザ=渡航先の国に事前に申請し、審査を経て発行される「入国許可証」ともいえるもの
領事(りょうじ)=外国にあって自国の通商の促進や自国民の保護・取締りにあたる者
発給(はっきゅう)=発行して給付すること。出して与えること
ナチス=ヒトラーを党首とした、ドイツのファシスト政党
とがめる=あやまちや罪を指摘し、非難する。なじる
胸襟を開く(きょうきんをひらく)=隠し立てをしないで、心の中に思っていることをすっかり話す
奮闘(ふんとう)=勇気をふるって戦うこと。奮戦
切迫(せっぱく)=非常に差し迫ること

日本の歴史教育の欠陥が、日本人の偉人の功績を教えないこと
そもそも、歴史教育には、GHQの強い指導が入り、WGIP(War Guilt Information Program:
戦争についての罪悪感を日本人に植えつけるための宣伝計画)の一環として、今のような
自虐史観を植え付けられています。それを戦後78年、きちんと守り続けている。
まさに、模範的な植民地!属国!

日本人の偉人のひとり、杉原千畝(すぎはら ちうね)さんは、覚えて帰ってください。
第二次世界大戦中、日本領事館領事代理として赴任していたリトアニアで、
ナチス・ドイツによって迫害されていた4000人(一説には6000人という話も)ユダヤ人にビザを発給し、
彼らの亡命を手助けしたことで知られています。

イスラエルの混血のYouTuberが解説してくれています。
「杉原千畝ロータリーができた!」

杉原千畝に命を救われたお一人のインタビュー

こんな素晴らしい日本人がいた!と知るだけでも、日本の子どもたちの自己肯定感がバク上がりしますよね。
来月号のポッドキャスト月刊格闘塾でも話しているので、ぜひ聞いてください。

日本の歴史教育、変えないと!

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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毎月一回、塾生のポッドキャストにて、
「ラジオ版格闘塾」を放送しています
こちらは、質問に答える形で約1時間ほど話しています。

「DIYで人生をサーフィンするラジオ」
7月号もお楽しみください

https://podcasters.spotify.com/pod/show/shie/episodes/10117-e26e1dd

ぜひ聞いてみてください

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