【生き方の教科書】6月21日 主人公
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】
【 6月21日 主人公 千玄室 】
<著者>
千玄室(せん げんしつ)
裏千家前家元
裏千家(うらせんけ)=千家流茶道の分派の一。 千利休の孫宗旦 (そうたん) の四男宗室を開祖とする。 宗室が父から譲られた隠居所今日庵(茶室)が本家の裏手にあたるので、この称がある。 裏流
裏千家のHP
<語彙>
忸怩たる思い(じくじたるおもい)=自ら恥じ入る気持ちに駆られること。 またはそのような感情。 「忸怩」(じくじ)は自分の言動を恥じること。
僧堂(そうどう)=仏教の寺院内にある建物の1つで、修行者(僧侶)が集団生活を行いながら仏道修行に励む場である
滂沱(ぼうだ)=涙がとめどなく流れ落ちるさま
参禅(さんぜん)=(師について)禅を修学すること。
公案(こうあん)=禅の修行者の心根を練磨するために課せられる一種の試験問題である。 そして、禅匠が弟子を悟りへ導くために工夫した、仕掛け、手段としてのことば・教説のことである。
自問自答(じもんじとう)=自分で問いを出して自分で答えること。みずから問題を提起し解決すること
長年子どもたちと接していると、よく聞かれる質問があります。
「昔の子供と今の子供の違いはなんですか?」
一番の違いは、スマホでしょうね。これが子どもたちの生活を一変させました。
私が感じる違いは、
「今の子供は、言われたことはきちんとやる子が多い。が、言われたことしかしない。
昔の子供は、言われたことはまぁまぁやる子が多く、言われていないことも結構やっていた」
要するに、
自分で考えて行動するか否か、
最近の子は、素直に何不自由なく育っている子が多く、言われたことしかしない。
逆に言うと、気が利かない。
昔の子は、結構やんちゃに育っている子が多かったので、半分は言うことはやるけど、半分は勝手に違うことをやっていた。
なので、経験の差からくるのか、相手の気持を察して動ける子が多かったように感じます。
最近の子は、総じて、線が細い。か弱いイメージがあります。
昔の子は、総じて、逞しさ、しぶとさを感じました。
AIの時代に育つ子は、どんな風になるのでしょうね。
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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