【生き方の教科書】6月20日 俳句を詠むことに命をかけた松尾芭蕉
==========
格闘塾入魂通信 夕刊
==========
汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
=========
自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
=========
【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】
【 6月20日 俳句を詠むことに命をかけた松尾芭蕉 山田風太郎 】
<著者>
山田風太郎(やまだ ふうたろう)
作家
<語彙>
病床に就く(びょうしょうにつく)=病気で寝る
発句(ほっく)=短歌の最初の句。初5文字、または第1・2句。のちには上の句
行水(ぎょうずい)=神事や仏事などの前に、きよらかな水で身体を清めること
寝間着(ねまき)=寝るときの衣服。 寝衣 (しんい)
褥(しとね)=寝たりすわったりする時の敷物。ふとん
冥加に尽きる(みょうがにつきる)=神仏の加護から見放される
うわごと=高熱などで正気でない時に無意識に口走る言葉
辞世の句(じせいのく)=人が死を予見したときにこれまでの人生を振り返り、この世での最後の文章として書き残すもの
埋火(うずみび)=炉や火鉢などの灰に埋めた炭火
西行(さいぎょう)=西行法師と呼ばれた歌人
漂泊(ひょうはく)=居所をきめず、さまよい歩くこと。さすらうこと
佐賀藩の山本常朝が「葉隠」を書きました。
その中に、「武士道といふは、死ぬことと見つけたり」という有名な一節があります。
「なぜ、武士道は死ぬことなんだろう?」
ずっと疑問でした。
あるとき、腑に落ちました。
「そうかぁ、武士道とは(人のために)死ぬことと見つけたり」
かと。
死を意識して生きることは、今の生を輝かせること
そして、自分のためにではなく、人のために死ぬことこそ、極上の生き方
そう考えた人が、今の日本の基礎を作ってきたんだろうなぁと納得しました。
それが、GHQのWGIPによって、日本の古来の教育がガタガタにされて、
大和魂が奪われてしまいました。
その復活を早急にしなければ、この国は終わってしまうという危機感を感じます。
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
==========
人生学習塾「格闘塾ファイトクラブ」のHPです
https://kakutojuku.com
Twitterはこちらです
毎日数回、メルマガとは違うことをつぶやいてます。
http://twitter.com/#!/@kakutojuku
==========
毎月一回、塾生のポッドキャストにて、
「ラジオ版格闘塾」を放送しています
こちらは、質問に答える形で約1時間ほど話しています。
「DIYで人生をサーフィンするラジオ」
6月号もお楽しみください
https://podcasters.spotify.com/pod/show/shie/episodes/100–1-e255ihj
ぜひ聞いてみてください
==========
1)講演依頼(PTA向け、中高生向け、一般向けなど実績多数)
2)入塾の問い合わせ(中高生向け、英語専門、大人向けがあります)
詳細はお問い合わせください
全てのお問い合わせなどは、
kakutojuku@gmail.com
までお願いします
=========