【生き方の教科書】6月6日 金メダル獲得の原動力
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】
【 6月6日 金メダル獲得の原動力 古賀稔彦 】
<著者>
古賀稔彦(こが としひこ)
柔道家
平成の三四郎と言われた柔道家でしたねぇ
https://kogajuku-kogatoshihiko.jp/
<語彙>
憤慨(ふんがい)=ひどく腹を立てること。けしからぬ事に対していきどおりなげくこと
潮が引くように(しおがひくように)=それまで盛んだった勢いが衰えること
無性に(むしょうに)=むやみに。 やたらに
記事にある、古賀さんが部屋に閉じこもっている時に、たまたま見たオリンピックで自分が負けたことで、
応援に来ていた両親が頭を下げて謝っている姿に、衝撃を受けて、立ち直ったとありますが、
古賀さんが、素直だったから、そう思われたのでしょうね。
違う見方をすれば、両親が頭を下げている姿を見て、
「なんで、謝るんだよ。俺は全力でやった結果じゃねぇか。胸張って堂々としてろよ。
なんで、俺の代わりのつもりで、謝るんだよ。」
なんて思いながら、イライラをつのらせていたのかもしれません。
人間が伸びるには3つの要素が必要です。
1.素直
2.謙虚
3.負けん気
自分の回りの人の意見を取り入れる素直さ、
自分なんてまだまだですという謙虚さ
これで負けるか!という負けん気
人間、最後は、気合と根性かなって、思いますね
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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