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【生き方の教科書】5月24日 あなたは平和をつくる人ですか?

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】

【 5月24日 あなたは平和をつくるひとですか? 相馬雪香  】

<著者>
相馬雪香(そうま ゆきか)
難民を助ける会会長

<語彙>
鬱積(うっせき)=不平・不満が晴らされずに次々と、心に一杯たまること
詰問(きつもん)=相手を責めながら、返事を迫って問い立てること
憤慨(ふんがい)=ひどく腹を立てること。けしからぬ事に対していきどおりなげくこと
矛盾(むじゅん)=理屈として二つの事柄のつじつまが合わないこと。
目から鱗が落ちる(めからうろこがおちる)=何かがきっかけになって、急に物事の実態などがよく見え、理解できるようになるたとえ
虚心坦懐(きょしんたんかい)=先入観を持たず、広く平らな心。また、そうした心で物事に臨む態度

小学生の頃に、書いた作文が、住んでいた市から表彰を受けたことがあります。
内容は、「平和」についてでした。
今思うと、よくそんなことが書けたなぁと思うのですが、
人と人との小さな争いはよくあること
国というのは、人が集まった集団
だから、国と国が争うのも仕方ない。
戦争をなくすには、国と国の争いの元である個人間の争いをなくすことがスタートです。
なんて、書きました。

今、平和について思うことは、
戦後78年、実質的に、アメリカ軍の核の傘にいたので、平和が保たれた。
その間に中国が覇権国家に成長し、日本の回りは核保有国ばかりになった。
本当に、日本を守りたいのであれば、日本から米軍には出ていってもらって、
しっかりと武装して、核保有もして、自主憲法を持つ。
これでようやく独立国といえるのではないでしょうか。

自分で自分の国を守るという気持ちが日本人に芽生えたら、
平和が未来永劫手に入ると思います

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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