【生き方の教科書】４月９日　運命を変えた女性教師との出会い

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の生き方の教科書】

【　４月９日　運命を変えた女性教師との出会い　碇浩一　　　】

＜著者＞
碇浩一（いかり　こういち）
精神科医、元福岡教育大学教授

＜語彙＞
腎臓（じんぞう）＝尿をつくって余分なものを体の外に出す器官
摘出（てきしゅつ）＝つまみ出すこと
就学（しゅうがく）＝学校、特に小学校にはいること
腕白小僧（わんぱくこぞう）＝元気のよいいたずらな男の子
療養（りょうよう）＝病気治療のため、手当をし、体を休めること
寡黙（かもく）＝言葉数が少ないこと
手を焼く（てをやく）＝処置に窮する。 てこずる。 もてあます
結核（けっかく）＝結核菌に感染することによって発症する病気、大正から昭和初期にかけて常に死亡率のトップを占め、国民病として恐れられていた
赤の他人（あかのたにん）＝「赤」は明白の意、全く縁もゆかりもない他人。 完全に無関係な人
芥水（あくたみず）＝ 腐ったりなどして打ち捨てられているもの。ごみ。くず。廃物

碇浩一著「イカリ少年がもらった奇跡の手紙―お医者さんの道を選んだ病室での８年間」
という本があります。
著者の碇さんは、５歳で結核を患い、以降、１４歳までの８年間、小・中学校へ通えず、病室や自宅療養で過ごします。
８年間も学校に通えなかった少年の心を支えたのは、北岡先生からの手紙と母親の愛でした。
そして、九州大学医学部に合格。そして子どもを癒す精神科医になられました。
諦めなければ夢は叶うと実践された方です。
ぜひ、手にとって見てください

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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４月号は、２時間近くの長さになってしまいました。

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ぜひ聞いてみてください

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