【生き方の教科書】4月2日 分はあってもその任にあらず
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】
【 4月2日 分はあってもその任にあらず 濵田総一郎 】
<著者>
濵田総一郎(はまだ そういちろう)
パスポート社長
濵田さんへのインタビュー記事
https://onl.bz/WU59uTs
<語彙>
稲盛和夫塾長(いなもりかずお)=京セラの創始者、盛和塾という経営の塾をしていたので、塾長と呼ばれている
情にほだされる(じょうにほだされる)=相手の情(気持ち)に強く感応してしまい心情や行動が自由でなくなるさま
悪戦苦闘(あくせんくとう)=(強敵にたいしての)死にものぐるいの苦しい戦い。転じて、困難にうちかとうと努力すること
悪魔のささやき(あくまのささやき)=いわゆる「魔が差している」状態のことを、悪魔に耳元で悪事を吹き込まれているのだと喩える語
相応しい(ふさわしい)=それがこれに釣り合って、適した状態だ。似合わしい
支障(ししょう)=さしつかえ。さしさわり
経緯(けいい)=ことの成行きやそれに伴ういろいろの事情
アメーバ哲学(あめーばてつがく)=稲盛和夫が会社を経営していく中で、実体験から生まれた経営管理手法
慢心(まんしん)=心の中で自分のことを自慢すること。おごり高ぶる心
胸に刻む(むねにきざむ)=心に留めておくこと。 肝に銘じること
参入(さんにゅう)=手を出していなかった分野に加わること
憂慮(ゆうりょ)=心配して思案すること
戒める(いましめる)=あやまちのないように注意を与える
手をこまねいている=手を組んだままでいて何も手出ししないこと
止むに止まれぬ= やめようとしても、やめられない。 そうしないではいられない。
大義(たいぎ)=人がふみ行うべき最高の道義
理念(りねん)=事業・計画などの根底にある根本的な考え方
昇華(しょうか)=ある状態から、更に高度な状態へ飛躍すること
反芻(はんすう)=くりかえし考え味わうこと
・経営者とは徹底した理想主義者であると同時に、徹底した現実主義者でなければならない
・大義ある理念を掲げ、それを必ず実現させるという信念に昇華させれば、事業は成功する
会社の経営も、人生の経営も同じことですね。
理想を掲げつつ、足元を見て、一歩一歩確実に前に進んで行かなければいけないし、
また、理念を信念にまで昇華させた覚悟がないと、事業も人生も成功しません
世の中の殆どの人は、凡人なので、凡人はできる人のコピーをしても失敗します。
凡人は、凡人の努力で証である「凡事徹底」をやり続けるしかありません。
でも、大丈夫、
これが成功への最強で最速の手段ですから。
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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毎月一回、塾生のポッドキャストにて、
「ラジオ版格闘塾」を放送しています
こちらは、質問に答える形で約1時間ほど話しています。
「DIYで人生をサーフィンするラジオ」
4月号は、2時間近くの長さになってしまいました。
https://podcasters.spotify.com/pod/show/shie/episodes/9814-e20tf29
ぜひ聞いてみてください
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